2009/12/31

さいなら牛くん

今日で「牛」年は終わりである。ピンクフロイドの「原子心母」のジャケットの年賀状をかなりの方々からもらって始まった1年であったが、あんまり「いい年」ではなかった。景気も回復しないし、政治も民主党になってもあんまり変わり映えしないし来年は果たしてどうなっていくのだろう??アメリカが風邪をひいたら日本は風邪どころでなく心筋梗塞っぽい状況である。世界からの評価もどんどん下がり、もうアジアにおける地位はもはやNO.1でなくなってしまっている。しかしながら来年に期待せざるを得ない。トラ君に期待。

2009/12/28

asada mao(2)

応援っぽい文章を載せたら、ほんまに復活してオリンピックの代表に選ばれてしまった。やはり只者ではなかった。まずはめでたしめでたし。オリンピックで頑張って欲しいです。

2009/12/25

asada mao

これはかなり昔の調子が良かった頃の真央ちゃんである。それほどスケートを熱心に見る人間ではないが、1年半前に偶然同じ飛行機に乗り合わせたことがあって、それ以来応援している。果たしてオリンピックに出られるのでありましょうか??
昔々マラソンでも瀬古が調子悪くて、それでも何とかオリンピックで走られせたいという陸連のやらせムンムンの選考レースがあったような記憶が残っているけれど、あんまり露骨なのもなあ・・・でもこの人が出ないと興味半減ですね。さてどうなりますやら。

2009/12/10

cyndi lauper

bonesのシリーズ3の7枚目のDVDでブレナン博士が「シンディ・ローパーより歌がうまいって褒められた・・・」とかいうシーンがあって、事件が解決した最後のシーンでブースがブレナンをけしかけてシンディ・ローパーの歌を歌わせる。歌は「girls just want to have fun」という誰もが耳にしたことのある往年の超大ヒット曲である。ブレナン博士は結構上手く、多分本人も本気でのって歌っているような感じがする。久しぶりにcyndi lauperを思い出した。アップしたこのCDは良かったですね。中身もいいしこのジャケットも彼女のキャラを端的に表現していて何時見ても楽しくなってしまう。久しぶりに聞きました。

2009/12/09

bones

最近はこのDVDばかり見ている。アメリカの連続シリーズはどちらかと言えば敬遠していたのだが、テンペランス・ブレナン博士の美貌に魅せられて見てみる事にした。なかなか面白い。厳密にストーリーを追えば随分いい加減なところがあるのだが、そこは勢いで突っ走ってしまう。なんでこいつが犯人なんや・・・??って思う事も多々あるのだが妙に納得してしまう。

2009/12/01

フィルモアの奇蹟

出来ればプレスリーがデビューした時あたりにティーンエイジャーでずっとロックとかかわっていたかったなあと思う時がある。何にも出来ないけれど生き証人ということで。ビートルズが日本でブレイクした時辺りからずっとつかず離れずで見てきたつもりだが、今の音にはほとんど興味がなくなった。なくなったもんは仕方がない。聞きたくもない音を聞いてもなあと思うので正直に昔のばかり聞いている。
で、これは「フィルモアの奇蹟」という当時ソニーから出た2枚組のアルバム(1968年)。3600円。高い。知らん2人組。ヒット曲なし。突然こんなものが出て来だした。雑誌では絶賛。買うべきか?買わざるべきか?当時は悩みました。
今から考えたら歴史は変わってきていました。
結局買ったのは1年後くらいだったかな。