2012/08/31

水野久美

TSUTAYAに昔見た東宝の怪獣ものをいっぱい登録していたら次から次に送ってきて、それを次から次に見ていたら、段々何が何やら分からなくなってきて(頭の中で怪獣と出演者が混ざりだしている)ちょっと頭の中を整理している。頭の中に一番残っているのは「ゴジラ」・・・・ではなくってこの「水野久美」さん。なにせ出演回数が多いのと印象に残る役が多いのですよ。この「怪獣大戦争」の「X星人」の役はもう最高で昔憧れましたよね。「妖星ゴラス」のお風呂のシーンとか「マタンゴ」の誘惑のシーンとか子供の心をそわそわさせるのも魅力でした。

2012/08/30

液体人間

TSUTAYAのDVD宅配サービスというのを利用している。月に8本で2本ずつ4回送られてくる。2000円くらい。1枚250円なんでそう安くはないけれど手間が楽なんでもう3年以上は利用している。順番に送ってもらいたいDVDを登録しておくことが必要で僕の場合数年分が登録してありTSUTAYAさんにとっては優良顧客に違いない。
先日、もう8月分は終わったと思っていたらまた送られてきた。間違うこともあるのかと思っていたら今月から旧作は9本目から無料で送りますということで見て返したらまた送ってくる。頑張ればもう毎日2本ずつ見れば郵送期間を考慮したら20本くらい(10往復)は見れるかもしれない。
これは素晴らしいサービスだと思うけれど他のことが出来ないからペースはダウンするだろう。3~4日ごとに必死で映画を2本見なければならないのはちとしんどい。
ということで思いもかけず送ってきたのがこれ「美女と液体人間」、僕はこれを小学生の時に見に行っている。ちょっと早すぎた感のある雰囲気ですね。なんかドロドロっと下水道を這う記憶が残ってます。

2012/08/29

ダメ トラ

阪神タイガーズがほんまにあきまへん。スカパー解約してもいいくらいですわ。もう見てないもんね。
お隣のトラキチさんは今年はスカパー契約しないといっていた。当りました。
初めから和田ちゃんではアカンやろというのが我々の一致した意見でした。
そんで今度は中村GM???これもアカンと思う。
2人とも暗いもんね。さらに中村さんは過去の実績最悪ですよ。なんでGMなん???
「陽」の人物を上に挿げないと組織は動きまへん。
2人とも名コーチにはなれたかもしれないけど、監督は無理です。
中村さんは以前1回だけ(1992)いいときあったけど、あの年はほんまは優勝してないとおかしい年やった。いざという時に徹底してお負けになられました。ほんまにあれはなかったでっせ。今から考えても腹立つ。
その他は底辺専門ですよ。Bクラスばっかり。先ほどの2位が1回だけ。
オリックスでも負けばかり。
もともと中村氏はオーナーの受けが良かった。そんなことは僕らにはどうでもええんですわ。。
あんなあ優勝争いしてくれなかったら楽しくないのや。
何ぼ野球が上手くっても監督が出来る素質というものは別やと思います。
それは頑張って出来るもんではないです。
そういう意味では和田、中村両名は監督業は失格です。
なんでそんなおちこぼれを採用するのか分からない。実績まるであかんですやん。
なんか来年はもっと暗そう。期待薄。
もし来年、中村GM 和田監督ではもう夢も希望も・・・  愚痴です。
来年は間違いなくスカパーはいらんな。
中村・和田ラインを阻止する会を作ってくれませんかね。
阪神のオーナーさんほんまに勝つ気あんの???
実績がほとんどBクラスの人に託したら普通は優勝できる確率低いでっせ。
僕は阪神でもう中村の顔は見たくないのや・・・。中村なんかいらんで。阪神にこんでええ。
負け癖のついた男なんかいらんのや。1992を思い出す。ムカムカする。

月の裏側

アメリカのアポロ計画ばかりほめたけど、スタートはソ連が一歩(二歩?)リードしていた。特にルナ3号という人工衛星が月の裏側の写真を撮ってきた時は子供心に「すごい」と思った。でもその当時はなんで月の裏側が肉眼で見れないのかが分からなかった。今もちゃんと分かっているかは疑わしいですが。
アポロ11号が月に降り立つ頃に、ソ連も無人ですけど着陸を何回かアタックしているのですね。

2012/08/28

鳥飼玖美子さん

今日はいろんなことを思い出す。西山千さんのことを思い出したら、この人のことも思い出した。鳥飼玖美子さん。今は立教大学の教授をされていると聞いております。大学に入った頃(1970年)NHKの番組(名前は忘れました)で同時通訳をされてました。僕より少し上のお姉さんっていう感じでしたが、もう英語がスゴイのなんのって、それに実に可愛い(賢い可愛いさ)くって憧れてましたね。
その頃出た本がこの「こんにちわ鳥飼玖美子です」という本です。出た時に買って今でもおいてあります。
その後、あんまり見かけなくなったなあと思ったのが随分時間がたってからです(こっちもサラリーマンでテレビを見なくなったから)。こういうネット社会になって名前を検索したらかなりのことが分かるようになって、思い浮かべるままに検索したら「わあ大学教授さんになってる」と思ったのが何時だったかなあ。英語教育学・・・こういう学問もあるということを始めて知りました。
小学生からの英語教育には反対のお立場みたいです。

アポロ8号

さっきの初めて月の周りを周回したのは「アポロ8号」で、この写真はアポロ8号から(月側から)撮った地球の写真である。下が月ですね。こういう写真が発表されると人類はすごい(特にアメリカはすごい)と心底思ったものである。

オルドリン

これはオルドリンさんらしい。なんというか不思議な気がします。
1969年の7月に初めて着陸したのですが、それまでにアポロ〇号が打ち上げられて実験データを蓄積していった。特に1968年の12月だったかな、月の周回に入って月の周りを何回か回って帰ってくるという時の実況で、画像はないけれどケープケネディからの中継とか衛星からの声が聞こえてもう臨場感はバンバンでてました。この時確か「西山千」さんという同時通訳の人がおられましてもうなんというか驚きの世界でした。すごい人がいるもんや。僕は英語が苦手やったから特にそう思ったもんです。

2012/08/26

アームストロング船長

アームストロング船長が亡くなった。1969年の7月に人類初めて月に降り立った人である。僕はこの時晴れて?浪人で予備校で月に降り立ったニュースを聞いた。その時に発せられた言葉「この一歩は・・・」は絶対に次の入試に出るとかいうからみんな覚えていてあんまり意味がないようになった。試験に出たという話は聞かなかった。
その後3年間くらいの間にかなりの人が月に行った。
理由は莫大なお金がかかるということだったからかも知れないが、ソ連の覇権争いも状況も変わってきて終止符を打たれた。

怪童尾崎

なんか思い出の高校野球の投手を思い浮かべていたら、やっぱりこの人が出てきた。浪商の尾崎ですね。昭和何年(35~6年?)だったやろ?柴田の法政二高との試合は家族がテレビの前に釘付けだった。負けていたのを追いついたのか・・・もう覚えてませんが8・9回あたりが壮絶な戦いだったような記憶が残っている。終わったら家族全員疲れてフラフラで。
高校を中退して東映フライヤーズに入団して驚くような活躍をした。高校中退という意味がそのころ分からなかった。尾崎行雄物語という漫画も出た。
尾崎とか江夏とかどちらかといえば雑草のような投手って好きですね。
あと最近思うのは、浪商は大体大浪商、平安は龍谷平安、中京もなんかややこしい。僕は昔のままの方がいいと思いますけどね。別に大学の附属やということを強調しなくてもいいと思うのですけど。

2012/08/25

加藤英夫

もうひとりの加藤投手も探してみた。小さいけれど1枚ありました。最近の呼び方は定かではありませんが、僕には名門古豪中京商業のエースです。僕はこの加藤投手の方をよく見た。作新の加藤投手のときは小学校6年ですからね。こっちは高1ですから。バッタバッタ三振をとるピッチャーでなかったと思うけれどチーム一丸で連覇したようなぼやーとした記憶が残っている。僕のジャンル分けでは、中京商業、平安なんかが古豪、PL、箕島なんかが新興勢力、大阪桐蔭、光星なんかはもう新時代の学生さんです。

加藤斌

ネット社会の威力は素晴らしいもので昔なら到底見ることが出来ない昨日取り上げた作新学院の昭和37年の春夏連覇の時の夏の大会の加藤投手の写真がアップされていた。正直50年ぶりのご対面である。なんともいえない感動を覚える。

2012/08/24

春夏連覇

自由業というのはこういう時威力を発揮する。サラリーマンでは見れない。
春夏連覇である。僕が小さい時、夏春連覇はあっても、春夏連覇はなかった。絶対に出来ないものだと云われていた。1962年(昭和37年)に作新学院が春勝って、夏も出てきた。ところがエースがいざ甲子園にという段階で入院してしまった。連覇の夢絶たれるという感じですね。まあ地方大会は勝っているから甲子園では控えの投手でいかねばならない。当時はエースひとりというチームも多く、今のようにエース級を複数そろえるという時代ではなかった。この控えの投手がたしか「加藤」といってサイドスロー(アンダースロー?)のいい投手だった。これが素晴らしい投球で勝ち進み決勝まで来る。僕はこの時小学6年で鹿児島に帰っていた(母の里)。鹿児島で決勝戦をみて作新学院を応援していた。歴史の瞬間を見届けたかった。
この加藤投手、卒業してプロ野球に入団したけれど、確か早く亡くなってしまった(交通事故?)。子供心に記事を読んで残念に思った記憶が残っている。
絶対に出来ない「春夏連覇」が達成されて、4年後の1966年に中京商業がまた連覇達成まできてこの時も一生懸命応援した。このときの投手も「加藤」だったような。この2回目までは歴史の目撃をと思って一生懸命見たけれど、その後、PLや箕島や横浜、興南・・・と出てきて偉大な記録には違いないけれど珍しくなくなった。不思議な気がする。

2012/08/22

BOND

こういう同じようなバンドがあるんですよね。どちらかと言えばこちらの方が古い。そんで同じ曲を演奏するからなおややこしい。もう同じに聞こえる。皆さん美人です。昔の「薄物をまといて」と言う感じで男をフラフラにします。

ESCALA

ロンドンオリンピックの閉会式で「アイム・ア・ウォルラス」を歌った場面があった。この時にこの4人組らしき女性が4人出ていたと思ったのですが、その4人はこの4人ほど美女に見えなかった。それで違うのかなと思ったり。ただ確かにこの4人の楽器を持ってましたと思ったり、あの閉会式はなかなか難しい。ただビデオにとって見るかと云われれば多分見ないと思うので撮らなかった。まあ確か?とか記憶が?とかの話でいいのかなと思ってます。

2012/08/20

TONY SCOTT

トニー・スコットが亡くなった。自殺みたい。あのエイリアンの監督のリドリー・スコットの弟さん。兄弟そろってすごいなあと思ってました。代表作は「トップガン」、個人的には「エネミー・オブ・アメリカ」と「デジャ・ヴュ」が好きである。
テンポがよく細かいコマ割りが特徴で結構成功した監督と思ってましたけど・・・・・。
年齢も70手前で悩む歳でもなさそうなんですが、デンゼル・ワシントンがお気に入りみたいでした。
合掌・・・。

LONDON 2012

開会式の一番初めはこうだった。イギリスってこういう感じから始まったとイギリスの人は思っているということです。いいですよねこういう感じ。

2012/08/19

SHARP

以前にも書いたけれどシャープがますます危なくなってきた。株価も安い。もともとやや脆弱な財務基盤のうえに立っていて、テレビで認められるために無理して投資したからますますしんどい。この亀山工場も身売り候補に、なんで亀山だったのかも分からないけれど、こんなとこ買っても安い人件費で働くひとはいないし買うところがあるのかなと思ってますが・・・。結局「亀山モデル」っていっても、液晶技術なんて誰でも真似できるものだったということ???
アイパッドの液晶なんかも受注しているけど、ここもサムソンとLGなんかとの競合になっているみたい。今はよく分からないけど昔は日本のほうが労基法なんかの規制がつよくて、日本で作ったほうがどうしても単価が高くなった。たぶん中国なんかと競ったらもっと差が出る(中国なんか残業手当払っているかも疑わしい)。こういう制度の差というものはどうしようもない話で、ある意味ドイツなんかもっと労働時間少ないみたいだしよくやっているなあと思う。アジアから脱皮しないといけません。中国、韓国と競ったら消耗戦に陥りそう(もう陥ってますけどね)。どうしたらいいんだろう。
話はかわるけれど、昨日、京都まで出ていて夕方帰る時ににわかに雷雨になって、電車がストップ、富山方面のサンダーバードが大阪から来ないので「0」番乗り場は人でいっぱい。さらにサンダーバードを間引いたので間引かれた切符を持っている人があふれて大混乱。3時間くらいは立ち往生。僕は4時間くらいベンチでうたた寝。8時くらいからぼちぼち落ち着きだしたかな。
最近はゲリラ豪雨とか言って信じられないような雨が降る、さらに雷も怖いです。なんか南国になってきた。

2012/08/18

Pet Shop Boys

1960年台と70年台前半のイギリスのヒット曲については詳しいというかもろ実体験派で知識と言うより体が覚えている。それ以降のヒット曲はそれほど詳しくない。ただこのペットショップボーイズはほとんど知らなかったけれど、1989年に「ドミノダンシング」という曲をよく聞いて(ラジオでよくかかっていて)非常に懐かしい思いがする。この時、個人的に非常に苦しい時期で会社を辞めて(今の言葉で言えば)家に引きこもっていた時期にあたる。この時によくかかった。何ともいえない雰囲気でなんか元気が出てきたのを覚えている。あんまりくよくよしないサウンドですし、しんどい時はこういうのがいいかもなと今でも思っている。

2012/08/17

竹島

民主党になってから近隣の海外(特にロシア、中国、韓国)の国家にすき放題にされている。民主党に投票した奴懺悔しろ。社会党が天下を取った時も悲惨だったけど今回の民主党はもっと悲惨である。
僕が小学生の頃、李承晩ラインという非合法のとんでもない境界があって、日本の漁船が拿捕された事件が相次いだ。その頃から韓国はいい加減な国だと思っている。その非合法の境界の中にこの今話題の竹島も含まれていて占領されたままである。
この領土問題はどっちもどっちの話で絶対に白黒つかないと思うけど、日本以外は結構したたかに上手に利用している。翻弄されているのは日本ばかり。何とかならんのか。こんな後手後手に回るのは非常に不愉快である。こういう交渉の下手さが、今の経済の低迷を招いていると思うのは僕だけだろうか、世の中、ハードからソフトの時代に入り、知的財産の活用のネゴシエーションの時代になっている。つぶれないハードの時代は去りつつある。部品のユニットがあればどこの国でもアセンブリできる時代にあって日本の優位性はどんどん低下している。これからは交渉力の時代だと思っている。少なくとも現時点では中国、韓国より劣っている。非常に残念で不愉快である。
突然ロンドンオリンピックからザ・フーから時事問題・憂国の士になってしまいました。
ほんまに好きにやられまくってるもんねえ。腹立つわ。

The WHO (4)

若かりし頃の「THE WHO」、ピートのつなぎルックがトレードマークでした。ウッドストックでしょうか?

2012/08/16

The WHO (3)


ヒット曲はビートルズ、ストーンズとは比べ物にならない。ただなんか存在感があった。モッズを代表するバンドとかある種のオピニオンリーダー的な紹介のされ方もあったような記憶が残っている。「トミー」と「4重人格」というロックオペラ・・・こういう概念は「フー」から始まったように思う。ストーンズの「サティスファクション」とフーの「マイ・ジェネレーション」は当時の若者の心情を表した代表格。こういうのはビートルズにはない。

2012/08/15

The WHO (2)

閉会式はなんか「The WHO」にちなんだものが多かったようにも思う。これはもう新しいアーティストが歌っていたが「ピンボールの魔術師」だった。ビートルズの「アイム・ア・ウォルラス」も歌われたけれど全体的は「The WHO」だったように感じる。この写真なんかもう「四重人格」の世界ですから。
意外とイギリスにおいてはビートルズ、ストーンズに負けず劣らず影響力があったのかもしれないなと思ってる昨今です。

2012/08/14

The WHO

1960年代に世界を席巻したイギリスのバンドの中で、もう生き残っている大物でしかも全員が生き残っているバンドは少なくなってというかもういないかもしれない。彼らは大抵70歳超えてますからね。御大「The WHO」ボーカルがロジャー・ダルトリー、ギターがあのペート・タウンセンドです。ひょっとしたらギターをぶっつぶっすのかなと期待してましたが途中で放映がなくなって実に憤懣やるかたなし。大丈夫かなと思ってましたがなかなかカッコよかったです。フーズネクストからのバーバオライリーだったかな?それからシーミーフィールミーからマイジェネレーションへと名作のオンパレードでした。

2012/08/13

Spice Girls

LONDONオリンピック閉会式の目玉は見る人によって違うけれど、このスパイス・ガールというグループはベッカムの奥さんのいたグループという有名さだけでなく、個人的にはビートルズの記録を次々と塗り替えるというセールスを記録したグループとして僕の頭にインプットされている。
個人的には自然発生的なバンドが好きである。ビートルズしかりストーンズしかりである。かってアメリカのモンキーズというバンドがビートルズを超えるべくしてメンバーが集められそこそこの成功を収めた。まあこういう手法もありなんだろうけど伝記を作ると面白さに欠けるなあと思っている。日本のジャニーズ事務所がこの手法ですね。
スパイスガールズも確か雑誌か何かで集められたグループでウーマンパワーが台頭してくる時期にピッタシのメンバーが集められて見事にヒットした。男をやっつけてしまうパワフルなイメージが焼きついている。活動時期は数年であとは離散集合を繰り返している(とまではいかないかいか)。ただこうして集まって見事に演じられると当時の熱狂的な人気が偲ばれる。

LONDON 2012 (17)

閉会式を最後まで見たのは東京を除いて初めてだった。なにせ「ザ・フー」が出るということで見たら寝ようと思っていたら最後でしかも演奏の途中(さらにしかもマイ・ジェネレーションをやっている最中です)で番組が終わるという無粋なNHKで(演奏中にくだらない喋りをいれるという失礼なこともやって怒り心頭)気分を害した。もう出演者全員は分からなくなっているので(若いミュージシャンはわからない)、マッドネス、ペット・ショップ・ボーイズ、さらにキンクスのレイ・デイビスが出てきて名曲「ウォータールー・サンセット」を歌った時は感無量。デビッド・ボウイは映像出演だったですかね。クィーンはロジャー・テイラーとブライアン・メイ、ブライアン・メイと一緒に歌った女の子は知らない(多分今旬な感じ)。驚いたのはピンク・フロイドのニック・メイソンが出てきて「炎」をやって、綱渡りをしていた男の人の相手(人形)と握手をして相手が燃え出すのを見ていったい何人の人が感激しただろう。「炎」はイギリスでかなり売れたんだった。スパイス・ガールズは再結成のニュースが流れていたので驚かず。ただ乗りのよさは相変わらず。出来ればバナナラマも見たかった。
ザ・フーは今残っているのは4人中2人で、キース・ムーンと名手ジョン・エントウィッスルは既にいない。バックのサポートメンバーにクラプトンの「レイラ」のピアノソロでおなじみのクリス・ステイトンの顔を見て思わず叫んでしまう。やっぱりイギリスやわ。
あとストーンズがどこかに顔を出したら大物フル出演だったのに残念。
それからあのモンティ・パイソンのエリック・アイドルが出ていたときのNHKの解説も「イギリスの役者さんですね」ではもうちゃんと調べたのと言いたくなるくらい白けた。解説するのなら詳しい奴を横につければよかったのにと思う。普通タモリとエリック・アイドルは知っているやろ。(知らんかもなあ)
くだらん解説だと思ったのは僕だけでなくネット上では非難ごうごうらしい。それもうなづけます。




LONDON 2012 (16)

長かった2週間もいよいよ終わりに近づいてあとは閉会式を残すのみとなった。日本人の活躍が多くって楽しめました。金メダルもさることながらメダル争いに絡む選手が多いと盛り上がるということが実証されました。金も応援するけれど負けても銀がある。それより3位決定戦は「メダルかなんにも無しか」でまさに天国と地獄の差のような気がする。そういう意味では3位決定戦は応援して疲れがはんぱでなかった。特に柔道はメダルをとらせたいとおおもう気持ちがあって疲れました。やはり柔道は日本のお家芸だと思ってますからね。

2012/08/12

LONDON 2012 (15)

世界新記録が出る時を目撃するというのはワクワクして楽しい。ただマラソンならひょっとしてこのままいくと世界新かな・・という時間があるが、今回の100×4なんかあっという間に「あっ世界新や」という感じで終わってしまう。今回は男女とも世界新だった。アリソン・フエリックスはここでも金ということで、この大会は100、200、400を走った。こういうランナーは珍しい。いつ見てもきれいな走法です。それとジータみたいにムキムキでないのですね。

LONDON 2012 (14)

あっという間の2週間が終わろうとしている。今回は久しぶりによく見た。一番よく見た東京オリンピックから48年(約半世紀)経ってみると国の数が倍以上に増え、種目も増えた。テコンドー?トランポリン、新体操、シンクロナイズドスイミングまだ他にもありますね。
男子のサッカーは惜しかった。なんか昔日本を応援していつも負けていた時期の負け方を思い出した。ほとんど攻めているのに負ける。なんでだろうと素人なりに考えたものである。女子バレーは敵をとってくれてちょっと溜飲を下げた。

2012/08/11

LONDON 2012 (13)

伊調馨さんの勝利の瞬間。強かったですね。レスリングって周りにやっている人を見たことがないのですが、どういうきっかけで始められたのかなって思います。まあお父さんがやっていたとかいうのなら「それもありかな」と思いますけど。アニマル浜口さんのルートなら納得ですが。アニマルさんってプロレスラーの頃はヒール役(悪役)だったのですが意外な経歴になってしまいました。グレート草津さんが亡くなった時にアニマルさんが涙を流していたのでいい人だと思ってます。

2012/08/10

LONDON 2012 (12)

楽しみにしていた走り高跳びにこのアリアネ・フリードリッヒが予選落ちしてしまった。まことに残念である。もともと黒髪でこのいブロンドというかシルバーヘアに変えてから記録がよくなった。このポーズ決勝で見たかったですね。でも全く贅肉ないですね。

LONDON 2012 (11)

アリソン・フェリックスが遂にオリンピックで金メダルを獲得した(個人でね。リレーでは既にもらっているはず)。世界陸上では2005/2007/2009と3連覇していたはずで、実績からしたら今回は大丈夫かなという気がしていたのです。ただ今年の最高記録を出していた(これがあんまり役に立たない)ので今回は200で来ると思っていた(100、200,400と器用にこなすので)。まあよかったよかった。あれほど有名なのに個人種目で金をとっていないのは可哀想とおもっていた。

2012/08/09

LONDON 2012 (10)

水泳の選手は練習の時はあの本番の水着で練習しない人もいるみたいである。これはなかなか魅力的なデザインの水着であるが本番にはこれで出ていない。今回からあのレーザーレーサーとかいう水着が使用禁止になったおかげで選手の水着がカラフルになった。
この人はご存知イタリアのペレグリニさんです。この人を狙ったカメラマンは多かったみたい。
スエーデンは青と黄色、オランダはオレンジ、オーストラリアは緑と黄色・・・こういう色彩の水着で競争してくれませんかね。楽しそう。

2012/08/08

LONDON 2012 (9)

卓球が銀メダルで決勝にすすんだ時は金もありかと思ったけれど、上には上がいるもので。今回特に「上には上がいるもんだ」と思うことが多い。
でも3人いい笑顔です。
サッカーの男子は残念ながら3位決定戦に。これも途中からメキシコに押されてなんか力が相手が強そうと思ったらやっぱり強かった。ここでも「上には上がいるもんだ」と思った。
まあそれだたら向上するんでしょうけど。
もうちょっとで睡眠不測が解消されます。がんばろうっと。

2012/08/07

LONDON 2012 (8)

今回のオリンピックは金は少ないけれど、メダル争いに絡む人が多く楽しい。ボクシングなんかもメダルにからんでくるし、フエンシング、アーチェリーとか昔なら考えられない種目も強くなっていて、今回は実に疲れる。それに時差が睡眠を減らさないといけない時差でこれも疲れる。
これはトライアスロンのゴールの写真で同タイムながら1位2位はちゃんと区別できたみたい。
ハイテク審査機器がすすんでこちらも面白い。フエンシングなんかもうビデオ大活躍。

イギリスといえば

イギリスといえば紳士の国というイメージからビートルズ以降ロックの国というイメージに僕にはなってしまった。ネブワースのコンサートも毎年開催されて有名ですが、結構お城の広大な敷地を利用したフェスティバルが多い。ロックコンサートといえばウェンブリーが有名でありますが昨日なでしこがサッカーをした会場にライブエイドが開催された旧ウェンブリーアリーナがあったみたいで、今は取り壊されてその跡地に昨日の会場が再建されたということでありました。

2012/08/03

LONDON 2012 (7)

開会式の話をしたらそれぞれ気に入ったシーンが違っていて面白い。ぼくはこの牧歌的生活から産業革命にいたるまでのところが気に入ったけど全く気に入らなかったという人もおられます。

2012/08/02

LONDON 2012 (6)

柔道に疲れて(ほんまに見ているだけで肩が凝って疲れる)、次は卓球が始まった。貧乏な国がするスポーツだと高をくくっていたらなんかヨーロッパの国からの参加も多く卓球台も四足でなく進化している。卓球といえば「愛ちゃん」しか知らない僕ですが今日はこの「石川佳純」ちゃんというポスト愛ちゃんをみてすごいなあと思い。この上を行く選手を見て上には上がいるものだということでまたビックリ。
柔道はなかなか苦難の道が続く、それにしても篠原さんの顔は何時見ても迫力ある。

2012/08/01

LONDON 2012 (5)

前回のオリンピックの水泳で目立った活躍をした選手はアメリカ以外が多かった。オーストラリアのステファニー・ライス、リーゼル・ジョーンズとイタリアのフェデリカ・ペレグリーニの3人は実によく目立った。その3人が今回も活躍するかなと期待してみているがオーストラリア勢は決勝まで何とかこぎつけるがメダルには届かず。ペレグリーニも今のところ雰囲気的にはメダルは難しそう。このタトウー実に魅力的だったのですがやはりトップにいないと映してもらう機会が激減してます。