2013/01/31

麺屋

お昼あたりに大阪駅か新大阪駅にいることが多く、かなりの確率で新大阪の下り線の「麺屋」という立ち食いうどん屋でうどんとおにぎりを食べていることが多い。もともとここは「杵屋」が経営していたけれど儲かるとわかったら最近のJR西日本は貪欲で自分の子会社にやらせるようになった。杵屋から味が落ちるかなと危惧したけれどあんまり変わらず結構美味しい。清潔感も杵屋時代よりよくなったと思う。たいてい1時過ぎに入るからそこそこ空きだしていて食べやすい。いつものお姉さん(もとお姉さんというのが正しいのかな。でも結構お綺麗な方です)がにこやかに話しかけてくれる。まあ常連ですから。
今日は食べ終わって出ようとしたら、そのお姉さんも一緒に出て来た。「今から休憩です」ということで一緒に上のコンコースまでおしゃべりをして、こういう経験はいままでなかった。別れる時に行ってらっしゃいと言われ、変な幸福感でした(まだ若さが残っているということか)。

2013/01/30

岸辺

吹田の次の駅(大阪から乗って)に「岸辺」という駅がある。まあ普通の人にはそれほど特色のある駅ではありませんが、この駅がものすごく綺麗になってまあ見てもらえばわかるのですが、偶然今日はこの駅で降りる機会があったので、出来たての白い陸橋を歩いてきた。
もともと操車場があったところなので線路が幾重にも敷かれていて、要はいっぱいある線路を跨ぐ跨線橋が出来たということ。それまでは地下道で生活上の必需品であった。その地下道というのが1本でなく、千里丘から岸辺、吹田にかけて何本もある。奇特なお方がアップされているので参考に見てください。
僕は昔岸辺の駅から始まっている地下道を歩いたことがあるけれど初めてで一人ではなかなかのものでした。

2013/01/28

バルチックカレー

なんか新聞に名前が出て、懐かしいなあと思って読んだら、詐欺まがいの話で興ざめである。
ただ思い出は、そこの社長が犯罪を犯していたとしても、あそこのカレーは美味かった・・・という記憶が残ってしまっているのでなかなか複雑である。
僕は昔時々東京に出張していた時に新宿御苑という地下鉄の駅で降りて仕事に行っていたことがあって、地下の駅を上がって交差点のあたりに「バルチックカレー」というカレー屋があって、行った時はほとんどそこで食べていた。
関西にはないブランドであることと、あのバルチック艦隊から来ているんだろうと勝手に想像、ただバルチックとカレーはあんまりつながりはないのではと思いつつ。
関西ならやっぱりインディアンカレーかな。

2013/01/25

刑事 ジョン・ブック 目撃者

ちょっと仕事がひと段落したので、映画を見る。といっても昔買ったDVD。久しぶりにこれを見る。初めて見たときは感動しました。サスペンス&ヒューマン・ラブ・ストーリー。僕はこれでハリソン・フォードにアカデミー賞を取らせたかったのに。その時「誰が」というか「どの作品」がかっさらったんだろう?

2013/01/24

雑感

アルジェリアの事件は実に悲惨であんなに遠くまで行って殺されるなんて・・・というのがまあ普通の日本人の考え方だろう。今回ちょっと違うなと思っているのは亡くなった方々のお名前を公表しないことになったということである。へえちょっと変わってきたなと思っていたら、新聞社が連盟で公表してくれと申し入れていた。
僕はかねがね何の権利があって私人の名前を公表するのかなと思っていたので、この問題がもっと討議されるようになったら面白いと思う。
マスコミの連中の横暴さにもあんまりいい印象を持っていないので、「マイク向けたら誰でもにっこりする思ったら大間違いやで」というのが今の感覚ですね。
犯罪者だったら全てOKとも思わないし、普通の人は氏名公表には承諾書をもらうような法律を作ったらどうだろう。
一般人に日揮さんの亡くなった方々の氏名を公表する必要性をあんまり感じないです。
【追加】
先ほどお二人の死亡が確認されたということです。それで氏名がわかったとかいう記事が・・・・。会社の方で伏せておきたいとされているのに、なんかそれを暴こうというような嫌な匂いを感じてしまう。さっきも書いたけど亡くなった方々の氏名を公表する意義があるのかなと思う。必要な方にはしかるべきところから連絡が行くはずで、ゴシップが売りもんのアホな芸能人と同じ目線で見てるんじゃないのかと疑ってしまう。

2013/01/23

誰がカバやねん

「誰がカバやねん」でお馴染みの原哲男さんが亡くなった。原哲男と言えばなんといっても吉本の花紀京との掛け合いとみんなに「カバ」「カバ」と呼ばれて「誰がカバやねん」と応えるとことオリバーソースのコマーシャルの連作ですね。
「こう見えてもオリバーソースのアドバイザリー・スタッフやねんで」
「似合わんわ」
「そやろ」・・・・っていうやつです。(アップしてるのがそのシーン)

全く関係ないですが「誰がカバやねんロックンロールショー」というバンドが昔88ロックディで優勝(したのかな?)そこまでは覚えてませんが、結構活躍してメジャーになったことがある。
誰カバといえば原哲男さんでなく彼らを指すくらいだったから。

前にも書いたけれど、吉本はなんとか言う人の改革で古い芸人は結局一掃された。それなりに成果はあったと思うけれど。諸手を上げて賛成できるものではなかったですね。
こういうのは改革には痛みを伴うという論法で正当化されるのが常ですが
亡くなった関西の喜劇人の過去を見たら元吉本の芸人さんでその後舞台で活躍・・とか書かれているのが多く。結局年寄りを切ったのかと思うことが多い。
いつも思うけれど人を切って経営する経営者はまだまだ一流ではないです。

2013/01/22

amazon

一体1日にいくつのアマゾンの箱が日本中を動くのだろう。僕も部屋中がこの箱だらけになる時があってゴミ出しの日に一掃されまた貯まるという繰り返しです。
わざわざ本屋に出かけるより完全に効率がいいですからね。
話は変わるがこのアマゾンのユーザーの感想を書き出してから随分になる。1000件は超えているから。で、この自分の書いたレビューは受けるとか受けないとかある程度予測はできるもののある種の傾向があることに気がついた。
やはり年齢層のギャップが大きく世の中団塊の世代が多いとはいえ、夜中までPCでネットを見ている世代は若い人が多いということ。例えばビートルズのことを書くとしたら昔話(絶対に当時生まれていないと知らないようなこと)を書くと絶対に評価は低い。完全に僻みだと思っている。またツエッペリンに関しても初来日に見に行ったすごかったと書いたらこれも評価すこぶる低い。これも僻み。
また、昨日の「限りなく透明に近いブルー」なんかは絶対に世代間の隙間は埋まらないという気がする。
というようにアマゾンの評価が悪くっても気にしなくていいという自画自賛のコーナーでした。

2013/01/21

限りなく透明に近いブルー

芥川賞って結構すごい賞だと思ったのはこの村上龍の「限りなく透明に近いブルー」がでて、あっという間に一流作家として扱われた時だった。芥川賞もらわなければ、ドラッグとロックと外人と性風俗の模写ばかりのキワモノ小説作家と呼ばれていたかもしれない。
僕は群像の新人賞もらった時に読んで、気に入った。どう気に入ったのかと今になって考えたら、文学的なことはわからないけど、まずロックの音楽の出て来かた(この表現わかりますかね)が実に素晴らしい(もうドアーズの水晶の舟のくだりなんか涙がでる)。それと始まりの文章と終わりの文章が気に入ったというのがその時の気持ちかな。
シチュエーションは僕らの当時の気持ちを代弁しているというようなものでもないけれど、会話で繰り広げられる内容は結構当時の若者の心の中を言い表しているような気がしている。シチュエーションは過激でも繰り広げられる会話は当時の気持ちですね(この間再読してそう思った)さらにロックミュージックが出てくるとピタリと僕の当時の気持ちとシンクロした。
アマゾンのレビューなんかものすごく評価が低いけれど。こういうのは時代が違っている世代が読んでも感動を共有できないのかも知れないですね。
飛行機で始まってパイナップルで終わる。気に入ってます。

2013/01/18

黒田夏子

今度の芥川賞はこの人に決まりました。75歳びっくりです。
昔、村上龍が「限りなく透明に近いブルー」で賞を取った時、こんな若い人が小説を書くのかと思ったけれど今回は丁度逆です。
それに、今まで書いてある作品があるみたいで、それが出てくるみたい。こういう出版のされ方もまずないですね。
でも、なんか段々年をとっていく世代(我々)に元気を与えてくれた出来事です。僕もSF冒険准官能小説くらい書いてみようかな???

2013/01/16

伊根

崩落した写真はちと寂しいので風光明媚なのを。本来は教育委員会ではなく、すぐこれに来る予定だった。京都の「石倉あゆみ」というランナーが中学で出てきたときは伊根中ということで、えらい田舎から出てきたんやなと思ったものである。
その後、何年ぐらい後だったか、NHKの朝のドラマでこの伊根の舟屋が舞台になったのがあって主題歌は井上陽水で、その歌に乗った初めのシーンは一回行ってみたいなあと思わせたものである。ドラマ自体はあんまり興味がないのでそれほど熱心に見ていない。今話題の坂東さんも出ていたような(この記憶もも定かでない)。
記憶が定かでないので調べたら、このNHKのドラマの主題歌は中山美穂で井上陽水ではなかった。井上陽水は次のドラマで使われていた。こんな風に各人の記憶は少しずつ微妙に事実とはずれてとどまっていくみたいである。船屋の風景に井上陽水の歌が流れていたのを鮮明に覚えているという間違った勘違い???頭の構造は不思議である。

解体

この写真はちょっと場違いというか、この災害で亡くなっている人がいれば不謹慎に該当するかとかちょっと悩みますが。要は崩れていく様の写真を探したもので。
何が崩れていく??
教育委員会がです。橋本市長が桜ノ宮高校の入試を中止する提案をしたら、それを決めるのは教育委員会だとおっしゃったお方(名前は知らない)が載ってましたが、本来政治に左右されないで教育を実施するというのは考えとしては正論かと思うけれど、それに長いことあぐらをかいてしまったですね。世の中の求めに応じられていない。一度解体すべきだと思います。
ソロバンと同じで一度御破算にするのも必要だと思います。特に既得権を得てぬるま湯に使ってしまっている人は一掃すべきですね。

2013/01/15

石倉あゆみ

女子駅伝を思い出していたら次から次に印象に残ったランナーが脳裏に浮かんできて、それをいちいちググってみる(つくづく暇なんだと思う・・・ほんとは忙しいはずですがなかなか仕事に身が入らない・・・)。京都が第一の黄金期を迎えた時に「石倉あゆみ」さんという中学生がいて、なかなか根性のある顔つきでその時の輪郭をよく覚えております。(確か中学があの舟屋で有名な伊根だったと思います。それでなおさら記憶に残っているような。かなり昔の記憶なんで・・・)その後、家政→京セラと進まれて、京セラのこれまた黄金期を実現、その後マラソンに参戦・・・という、もうアスリートのエリートコースを進んでおられた感じですが、まあそこから誰でもオリンピックにというわけには行きませんのでしょう。
気がついたら京セラ陸上部を退職されてました。 
大抵ならこのあたりで情報が途切れ、むかしなら悪友と飲みながら昔話の話題に登って「石倉あゆみっていたよなあ」・・で終わるのですが、このネット社会は便利というか恐ろしいというか、今はエクアドルで日本人相手の旅行のガイドをされているようです。
これが(うしろ姿の右の方)その写真(ここにもらってしまってますすみません)。正面のものは見つかりませんでした。でもすごい転身です。ある意味あっぱれです。

第1回都道府県対抗女子駅伝

1983年にこの女子駅伝が始まった。年末に高校生(男子)の駅伝があるのに続き、年が明けたら女子が同じコースを走ることになった。アップしたのはスタートして大阪の深尾真美選手がトップで引っ張っているところ。この頃の選手はなんか印象に残っていて覚えている人が多い。2回目か3回目の1区をトップで走った千葉の河合美香選手という人は今は龍谷大学の先生(准教授だったかな)をされていてびっくりした。他にはダイエーの人事をされていた人と一緒に仕事をした時に雑談で当時の中内さんから陸上部を作って駅伝に参加すると言われて当時の新鋭の寺越さおりというランナーをスカウトしに行った話とか(寺越さおりさんも初期には目立ってました)・・・結構裏方は大変です。
今回のSBの移籍の話でも裏方さんは大変だと思う。

2013/01/13

都道府県対抗女子駅伝(田村有紀)

31回目の都道府県対抗女子駅伝が京都で開催された。優勝は神奈川県でなんと26年ぶりである。アップしたのは当時のアンカー田村有紀さん。人気がありました。実力もありました。オリンピック目前でした。今年の大会に田村さんの娘さんがメンバーに入ってます。こういうのは実に珍しい。なんか楽しい気持ちになります。おめでとうございます。

Rubber Soul

5位はこれです。「ラバーソウル」で一般的にはこのアルバムからちょっとずつそれまでの既成概念を打ち破る試みがなされていると言われております。村上春樹で有名になった「ノルウェーの森」もこの中に。ただこのアルバムまではそれまでの延長上にあるように思ってましたけど。

2013/01/12

Highway 61 Revisited

4位はこれです。ボブ・ディランの「追憶のハイウェイ」。ボブ・ディランはやっぱり言葉がわからないから辛いところがあります。ビートルズもわからないから一緒のような気がしますけど、ボブ・ディランはなんか訴えている感じで・・・。ということであんまりボブ・ディランは持っていない。
ただこのレコードはバックに興味があって、アル・クーパー(キーボード)とマイケル・ブルームフィールド(ギター)が参加しているから、もうこれはロックですわ。
ちょっと時期的なことは調べないといけないのですが、この頃って、アル・クーパーはブルース・プロジェクトなのかなあ?マイケルはバタフィールド・ブルース・バンド?
サウンドに厚みが出て僕はここから聞けるようになりました。

2013/01/11

Revolver

3位はこれです。ビートルズのリボルバー 1966年の秋に日本では発売されてます。このあたりからステージでは演奏できそうもない曲が混じりだします。ジャケットのデザインはハンブルグ時代からの友達のクラウス・ブアマンでこのあと結構色んなところに出現します。ベーシストでもあります。革新性という意味では3位も妥当だと思いますね。今でもよく聞きます。

2013/01/10

Pet Sounds

で 第2位はこの難物 ビーチ・ボーイズの「ペット・サウンズ」が来てます。なぜ難物かといえば、僕にはよくわからんからです。僕は「スマイル」は絶賛なんですが、この「ペット・サウンズ」にはそこまでの評価かな?と懐疑的なんですが、村上春樹や萩原健太という僕が聴く耳を認めているお方々が絶賛でいつも聞くつど悩んでます。こういうのは非常に困る。あと同じようなのがキンクスのマクスウェル・ヒルビリーズかな。あれも難物です。

2013/01/09

Sgt.Pepper's Lonely Hearts Club Band

先日、偶然ローリングストーン誌のベスト500アルバムが更新された(といってもちょっと時間が経っている)記事を読んで、1位がこのアルバムであることを知った。
最近はミュージックマガジンやレコードコレクターズとかやたらベスト100とか200を特集していて、その都度いちいち俺の考えと違うって息巻く必要もないけれど、どちらかといえばローリングストーン誌の方が僕の感性に近い。
この1967年に出たビートルズの「サージャント・ペッパーズ・ロンリー・ハーツ・クラ・バン」ドは出た時の衝撃度は多分史上最大だった思う。
ただその後時代の変化とともに、ビートルズで言えば「アビー・ロード」の方が評価が上がってきてこの間のミュージックマガジンでは1位になってしまった。別に異論はないけど。
いい加減なランキングといえば、2007年のレコードコレクターズのベスト100ではサージャントは18位で、さらにアビーロードはそのあとで、もう選考者の頭が馬鹿の集まりだと暴露したみたいな発表だった。それ以降馬鹿の選考した人間のすすめるCDは買わないことにしている。今でもこんなくだらない結果をよく発表したものだと思っている。
このベスト○○はよく考えたらその時の評価であって恒久的なものでないわけです。
で、僕が時代の移り変わりも考慮に入れて、「聞いた時の感激度+の後の感動の持続」を考えたらやっぱりこれかなと思う。
もちろんアビー・ロードもいいけれどね。どっちかといえば最近はアビー・ロードの方をよく聞くからこのあたりの判断が難しい。
ただこれを聞いたとき、もう誰もビートルズを越えられないと思った。

Amy Winehouse

既に亡くなってしまったエイミー・ワインハウスの死因が急性アルコール中毒だと公表された。まあそう驚きもしませんが。年のせいかジミヘンやジャニスの死を聞いた時ほど感傷に浸ることはなかったけれど、「う~~む」と思ってしまう歌手でした。

2013/01/08

プロの力 3

これもずっと前に気になるなあと保存していた女の子。

プロの力 2

この女の子もなんか気になる表情で・・・ただ何の宣伝かは忘れてしまっている。健康食品だったかな?
ポスターだけで1億人の心に残ってあとは一切マスコミに出てこないというようなのが格好いいなとよく思いますね。伝説になるというのっていいですね。憧れます。

プロの力

先日から写真がアップロードできなくってまあほとんど誰も読まない駄文の更新ができなかった。文章だけというのも後で読むのは自分だけだとしても味気ないから更新する気が失せかけていた。そのうちに直るだろうと思って数日経過しても直らないので調べてみたら、他のブラウザでお試しくださいとのことである。というわけでこれがグーグルクロームからの投稿です。
アップしたのは別にお金を借りようというのではないですが、なんか目に付くお嬢さんです。他にも目を引くためにいろいろ可愛い子が出てくるがこの子は目にとまります。特にメガネがいいと思う。メガネがないと僕の目にはとまらなかったと思う。メガネをさせた人がえらい。
iPhoneはデザインにかなりの部分を投資しているのは有名で昔からマッキントッシュ時代から目を引いていた。この目を引くということが重要な時代になってきたみたいである

2013/01/03

Sidewinder

蛇のレコードドジャケットを探して、多分このリー・モーガンの名曲「サイドワインダー」はガラガラヘビのはずだから、蛇のジャケットになってはいないかと思いながら探したら実にあっさりしたジャケットでした。サイドワインダーという単語は有名なアメリカのミサイルの名でもありまして、リー・モーガンのイメージしていたサイドワインダーってガラガラヘビではなかったのかな。

2013/01/02

Alice Cooper

この「ビリオン・ダラー・ベイビーズ」というアリス・クーパーのレコードは蛇の姿はないけれど蛇の皮丸出しです。大体アリス・クーパーのコンサートはアナコンダを首に巻いて歌いますから、まあ蛇男です。
このレコード(CD)の内容は意外にというかアリスクーパーの最高傑作だと思います。是非聞いてみて欲しいですね。

2013/01/01

killer alice cooper

もう一つ蛇ジャケで思う浮かべたのは(こっちの方がそのままなんでこっちを思い浮かべた人の方が多いかもしれないですが)、アリス・クーパーのキラーというレコード。僕は出たときにはややためらいがあって、次のスクールズ・アウトがよかったからこっちも購入というパターンでした。アリスクーパーは今ではキワモノ路線の大御所的な扱いになってしまいましたが当時はなかなか風刺が効いたロックだったと思います。

Metallica

へび年ということで蛇の図柄のレコード(CD)ジャケットを思い浮かべる。真っ先に思い浮かんだのはこのメタリカの「メタリカ」というアルバム。それほど詳しくはないけれど4枚目か5枚目くらいのアルバムでそれまでやたら早弾きのバンドとして君臨していたそのスタイルをガラッと変えてまあ大成功を収めたアルバムです。(ここで去っていったファンも多いということですが)僕は気に入って聞きました。重厚なヘヴィさが聴きものです。でこのジャケットは真っ黒なんですがよく見ると右の下に蛇が描かれております。