2013/06/30

Lill-Babs 3

表題のLill-Babsで検索してみるとこのような写真が出てきた。若い時から今のものまでまあ50年間ぐらいの写真が載ってくるからなかなか判別しにくいのですが、たぶん一番左がLillさんで真ん中がシュー・マルブクイストということであります。
このシューさんには聞き覚えがあって昔々「ソレソレソレ」という曲が日本でもヒットしたスウェーデンの歌手のはず。アバがアメリカでヒットさせるまで唯一のアメリカのチャートに名前が載ったスウェーデンの歌手さんだったはず。(もう漠然のとした記憶だけが残ってます)一番右はドリス・デイみたいですがスウェーデンの歌手さんです。名前は不明。

2013/06/29

CSI 雑感

だらだらと見ていたらシーズン9まで来た。シーズン9でウォリックが殺されてしまう。アップしたのはそのお葬式のシーン見たことのある顔ぶれが神妙な顔で映っている。
関係ないけれどこういうドラマを見ていると小さいときには思わなかったことを感じて個人的には面白がっている。それは何かと言われれば、セリフに出てくる様々な金額をすぐ換算して日本の相場と比較してしまう。
たとえばここに出てくるキャサリンクラスの年収は8万ドルくらい。1ドル=100円と荒く見積もったら、年収800万円・・まあそんなもんか??日本の警察官っていくらもらっているのかな。
有名私学で殺人事件があってそこの1年の学費が8万ドルという設定でやはりアメリカの私学は高いのだと思ったり、貧富の差は圧倒的にアメリカのほうが高いなあとおもったり、モーテルの1泊がいくらかなと思ってみていたら面白い。

LILL-BABS 2

これが1963年にスウェーデンを訪問したときに当地のテレビに出た時のもの。右から2人目がたぶん当時のスウェーデンのティーンエイジャーのスターだったLILL-BABSなんでしょう。今から考えたら当人にとって勲章みたいな感じでしょうね。後ろに映っているのも当時のスウェーデンのバンドのはず。誰が1年後を想像出来ただろうか。

LILL-BABS

これが誰かと聞かれたらベンベン・・・
誰だったかな・・
ネットでちょっと気になったら保存しているので・・思い出しました。ビートルズがまだアメリカでブレイクする前、1963年の頃はヨーロッパには出かけて行ってます。これは当時のスウェーデンの歌手さんです。ほかでビートルズと一緒に出ているテレビ番組のワンショットをみてググってみた時の写真です。スウェーデン版の「ビキニスタイルのお嬢さん」ですね。日本では九重佑三子というところでしょうか。

2013/06/27

Twiggy

イギリスといえば、僕が中学・高校の頃はビートルズとTWIGGYだった。TWIGGYというよりミニスカートの流行とともに一世を風靡したまさしく小枝のようなモデルさんで今もしたたかに生きていらっしゃいます。ミニスカートを流行らせたマリー・クワント(だったかな)というデザイナーさんも今もブランドが生き残っている。
TWIGGYは僕らの世代の脳裏に焼き付いた人が多いようでこのブルースブラザーズにも当然出てきてびっくりした思い出がある。好きな人が出そうと思ったんでしょうね。

2013/06/24

CSI 模型犯

シーズン7の話なんでこの話題はもう2~3年前の話のはずであります。なんせ旧作が安いので古いのばかり借りてみてるから時代錯誤に陥ります。
まあ独り言なんで許してくだされ・・・シーズン7はベースはこの模型犯がずっと横たわっていてその上にトピックス的に毎回事件が被さっている。
で、この模型犯は4件の殺人事件を起こして最後はCSIに挑戦してくるのですが、わからないことだらけで、もともとこの番組は理路整然としてません。なんか科学!!という感じですがかなり曖昧路線です。
であんまり気にしないのですが今回はかなりひどいなあと思っている。
4件の殺人事件の起きたきっかけが全く分からない。ナタリーがこの4件の掃除人として出入りしていたのなら話は分かるがそうでないと言っている。
突然漂白剤がナタリーの前に出てきた???ありえないでしょう??
とっさではあんだけ精巧な模型は作れない。4件の殺意の説明が皆無で実にいい加減。
もう難しいことは考えずに勢いで見る番組です。科学捜査班という割にはなんだかねえ。

2013/06/23

CSI  一家

科学捜査班はCSIというらしく、テレビドラマで10年以上も続いている。CSIはラスベガスでスピンアウト版としてマイアミとニューヨークがある。個人的にはマイアミ・ニューヨーク・ご本家の順である。ご本家が一番低いのはなにせ画面が暗いので老眼になっている当方としては実に見づらいのが一つ。内容的にはグリッソムの動きが遅く、ホレイショとテイラーの比べるとかなり見劣りがする。それと正義感が強くキレやすいホレイショとテイラーに比べて実に沈着冷静なグリッソムはスカッとする痛快感にいまいち欠ける。決して面白くないというのではないのですよ。CSIも面白いなあと思ってみた後でマイアミなんかを見たら、やっぱりこっちのほうが面白いなあと思うことが多い。
ここに映っている女性陣は3人とも魅力十分です。
蛇足ながらグリッソムとサラのいちゃつくシーンなんて様にならないから飛ばしてます。不思議なドラマです逆張りの連続ですね。グリッソムは格闘技シーンなし、車も運転するのかな?(運転しているシーンは見た記憶はありますけどほとんど覚えていない)、ピストル持たない。ほんまに大丈夫なのかなと思ってます。結構マーケティングしたのでしょうね。こういうキャラクターは珍しい。

2013/06/21

Louise Lombard 2

実に美しい。サングラス(レイバン)して車から降りてくるところなんか実に恰好よろしい。

2013/06/18

CSI : Louise Lombard

シーズン7から格上げされたソフィア・カーティスことルィーズ・ロンバード。イギリスの俳優さんなんですね。
でもシーズン8になったら出なくなってしまった。実に残念。いろいろとあるみたいですね。報酬の話とか他の出演依頼とのかねあいとか。一番美人だったのに。

2013/06/16

CSI

暇つぶしにアメリカのTVドラマを借りてきて見るが、CSIシリーズはもう膨大すぎてよくわからない。まあCSIから見だしたんですが、途中からマイアミとニューヨークを見始めてCSIはシーズン5くらいで中断。一番画面が見やすいのがマイアミで何と言っても明るい。ニューヨークは初めはブルーっぽかったけれど段々明るくなって見やすくなった。本家はなんせラスベガスなので夜のイルミネーションばかり際立って、やたら暗い電気つけろよと思う場所でひたすら懐中電灯で捜査している。シーズン6からまた最近見だしている。アップした主役さんたち以外にもなかなか魅力的なキャラクターがいっぱいいてもう1人の女性の刑事さんが最近お気に入りであります。

2013/06/14

尾崎行雄

あの尾崎が亡くなった。まだ若い。小学生の時に一家がテレビの前にくぎ付けになって応援した。なんせいつも柴田の法政二校が立ちはだかった。もう今となればどっちのチームだったかも忘れてますが、確か的場という選手もいたし、南海の鶴岡監督の息子さんもいたような「怪童」と言われました。高校を途中でやめる(中退)ということが当時はどういうことか分からなかった。

2013/06/11

僕の大事なコレクション

 
昨日紹介した映画の邦題は「僕の大事なコレクション」という題で題名からはなかなか映画の内容は想像できない。正直な感想としては摩訶不思議な魅力のある映画です。ユダヤ人の方とかになるとまったく違った感想を抱かれるのだと想像しますが、国際感覚が乏しい日本人にはどうコメントするのがいいのかどうかも分からないのですが、音楽と景色と出てくる俳優さんの摩訶不思議な魅力で年に数回は見てしまう。 

2013/06/10

Everything is illuminated

イライジャ・ウッドが主演している一風変わった映画がありまして結構気にいって何回も見てます。

2013/06/09

Jurassic Park 2

ジュラシックパークには好きなシーンは数々ありますが、一番好きなシーンはこのTレックスの全身がみえて動きが速そうなシーンが一番スリルがあって好きですね。これは1作目のついに出てきたというシーンですね。この時は驚きました。スターウォーズ見た時より感激したかもしれない。スターウォーズを初めて見た時も感激でしたけど。

2013/06/08

Jurassic Park

昔から恐竜映画は好きだったけれど、このジュラシックパークには驚いた。子供の頃、恐竜の特撮には2つの方法があって日本のゴジラみたいに人が中に入るものと子供の頃はアメリカ映画だと思い込んでいたけどちょっとずつ動いている写真を漫画のアニメみたいに撮っているものがあると思っていた。
まあ後者の方法をコンピューターで処理し始めたからこんなことができるようになったのでしょうが実に楽しい映画でありました。左の娘さんがアリアナ・リチャーズです。

2013/06/07

Ariana Richards

ジュラシック・パークで出てくるお孫さんのお姉さん役のアリアナ・ジョーンズ、この人この時点で子役としては有名なお方でしたが、今ではもう俳優さんは卒業されて画家として名を馳せておられます。才能のある人はすごいですね。
当時日本でも人気が出て日本でのみCDも出してます。
この写真はもう助かったと思ってゼリーを食べているときにゼリーが揺れだすという実にスピルバーグらしい演出のワンシーン。

2013/06/06

おかしな文化

シャープさんの今度の社長さんが「おかしなシャープ文化を叩き潰す」とおっしゃってますが、あんまり言いたくないですが、部品メーカーに長年勤めた経験から言わせていただくと「丁引き」という後出しじゃんけんの極みみたいな(僕の個人的な考えですが「実に」)卑怯な値引きの制度を要求されたのは数ある大手さんの中でシャープさんだけだったと言っておきます。ほかのメーカーさんにはなかった制度です。歩引きという制度がありますが、あれは事前の約束ごとです。「おまえとこ今期はこんだけ買ってやったんやからこんだけ戻せ」という言いがかりはシャープさんだけでした。こんな制度を作るから真剣に事業計画を必達しようとしないのだと思っていました。
ですから僕はシャープの製品は買ってません。僕はシャープは絶対に一流になれないと断言してました。今でも確信に近いです。変わってほしいですね。

Gigliola Cinquetti

イタリアにサンレモ音楽祭というのがありまして1964年の音楽祭に優勝したのがこのジリオラ・チンクエッティという16歳か17歳の少女でした。「夢みる想い」という歌なんですがこの歌が日本でも大ヒットしまして、1964年といえばビートルズの独壇場だったはずですがお国が違えば事情も変わりまして、日本ではイタリアのカンツォーネやフランスのシルヴィ・ヴァルタンのフレンチポップスとチャートを競争することになります。ほかにも映画音楽当時なら「ブーベの恋人」なんぞは大ヒットして、ビートルズの天下には違いなかったと思いますがイギリスやアメリカとはちょっと違っておりました。

2013/06/04

アルマゲドン

ちょっと仕事がひと段落したので肩の凝らないDVDを見ようと思って久しぶりにアルマゲドンを見る。ただ僕の記憶はディープ・インパクトとインデペンデンス・デイの3つが合体しておりまして、なんでジェフ・ゴールドブラムが出てこないのかとか実に勝手な疑問が湧いてくる。テア・レオーニもどうしたのかとか、段々記憶の整理がついて納得してみましたが乗組員の紅一点の「Jessica Steen」という俳優さんがおりまして、カナダの俳優さんらしいです。時々カナダの俳優さんを見かけることが増えましたが、基本的には本国で活躍されているようでなかなか日本で常時お目にかかるというわけにはいかないです。

2013/06/03

ほほにかかる涙

1964年のサンレモ音楽祭は優勝曲の「夢みる想い」以外にもこのボビーソロの「ほほにかかる涙」も大ヒットした。ボビーソロはカンツォーネの歌手だと思っていたけれど、今になってネットで情報を集めてみると、どうもイタリアのプレスリーの路線でデビューしていたみたいでその雰囲気の写真も多い。顔つきも似てますもんね。翌年のサンレモではこの人の歌が優勝してますます日本での人気は高まっていった。「セピアンジ・・セリジ・・」とかいう歌だったような。邦題は何だったかな??

2013/06/02

悲しき少年兵

1992年の頃に阪急電鉄がスポンサーの子供向けホームドラマが連続してあって、その主題歌がどういうわけか子供には絶対わからない懐メロが採用されていた。記憶に残っているものだけでも「悲しき少年兵」「愛なき世界」「ほほにかかる涙」ほかにもフランスギャルの「夢みるシャンソン人形」もあったような。時々今でもあの番組の主題歌はどのような意図があったのか???と思っている。
この「悲しき少年兵」となると僕でも流行った時は小さくて覚えていない。日本だけで流行ったという話は後日仕入れた。「燃ゆる想い」と同じパターンですね。

2013/06/01

燃ゆる想い

ジャミー・クーという歌手がいてたいていの人は顔も知らずにこの歌だけを聞いていたのかもしれない。なにせジャケットがこんな感じですから。一般的には一発屋ヒットとして有名でアメリカでは鳴かず飛ばずで日本では大うけしたという典型的な日本人受けするヒット曲です。
ネット社会のおかげで結構ジャミー・クーという歌手の情報もわかってきて数枚シングルを出していて・・・やっぱり便利になってます。