2015/04/29

FACE to FACE

STREETS OF FIREのダイアンレインは出来れば自分で歌いたかったみたいですが、実際に歌っているのは「Laurie Sargent」という歌手で、当時FACE TO FACEというバンドのボーカルだった。「恋のカウントダウン」というそこそこのヒットがあります。
その曲が入っているこのCD、今となっては高いです。

2015/04/28

STREETS OF FIRE

ウォルター・ヒルが1984年に監督したこの「ストリート・オブ・ファイア」は、「ロックロールの寓話」と副題があるように、ロックンロールの神髄が描かれているように思う。「ロックとは何か」という問いかけがなされるがその答えは人それぞれだと思うけれど、この映画を観ていると「これはロックだ」といつも思う。
この映画の音楽がライ・クーダーでこの辺がよくわからない。これでライ・クーダーのCDを集めるととんでもないことになる。
この時のダイアン・レインは素敵です。

2015/04/27

RY COODER

僕がライ・クーダーというギタリストを知ったのはローリング・ストーンズのスティッキー・フィンガーズのアルバムで実にいい雰囲気のギターを弾いていたのがきっかけだった。この人、実に摩訶不思議なお方で彼の音楽のルーツがありすぎて、多国籍からどちらかといえば無国籍といっていいほどで、ルーツがごった煮でジャズから民族音楽までもう正直何を聞いているかわからない。
それと変なジャケットが多く、どこまで本気か実に多彩かつ訳の分からん才人です。
それともう一つこの人は映画音楽にも顔を出していて、ぼくが知る限り、ウォルター・ヒルと仲良しである。あのストリート・オブ・ファイアとクロスロードの音楽はライクーダーである。
ポイントを絞った企画があった方が聞きやすいものを作ってくれる感じがする。自分の好きなようにさせたら拡散しすぎで「ちとしんどい」CDが作られる。

2015/04/26

DON MCLEAN

前回のギルバート・オサリバンの「アローン・アゲイン」とこのドン・マクリーンの「アメリカン・パイ」という曲は僕にとって一発屋(ファンの人は否定するでしょうが)でありますが、強烈に記憶に残る一発です。
ギルバート・オサリバンの「アローン・アゲイン」という曲はなかなか歌詞が複雑でいつもこんな曲がようヒットしたなと思っていた。日本では歌詞が分からんから・・・、いやいや本国でも大ヒットでしかもカバーする人も多いし・・とまあいつも複雑な気持ちで聞いている。
このドン・マクリーンの「アメリカン・パイ」に至っては、アローン・アゲインと趣向が異なっていて、ロックロールに対する賛歌という人もおれば鎮魂歌という人もいる。寓話っぽい歌詞で如何様にも解釈できる。バディ・ホリーからプレスリー、ウディ・ガスリー、ピート・シーガー、ボブ・ディラン、ローリング・ストーンズ、ビートルズに至るまで、「〇〇は□□のことだ」という独断的な解釈が楽しく、本人が説明をしないから(解説を拒否している)ますます楽しい状況が加速している。
ネット上に自分の解釈を載せている人がごまんといて、読んでいくだけでも楽しい。

2015/04/24

福知山線

今日はまた宝塚まで仕事で行った。25日でちょうどあの事故から10年が経つということで、事故の現場あたりになると「この辺やったな・・・」という会話が聞こえてくる。
何べんもテレビで見たあのマンションが建っていて、なんにもなかったような雰囲気にほんまにここに突っ込んだのかと思ってしまう。スピードもかなり落として運転されているから、なおさら不気味というか、逆に言うと本来ならこれくらいのスピードで行くべきだったのかと・・・・そんなこと思っているうちに尼崎に着きました。

2015/04/20

懐かしの1枚


こういうのもあります。

2015/04/19

Black Sabbath

CSIのシーズン13の最終回になんとブラック・サバスが出ている(本物)。少なくともオジー・オズボーンとトニー・アイオミがいるから。ホンマもんである。
息の長いバンドである・・・・ということになるのかな。なんか微妙に路線の違う感じで息の長いという表現が相応しい気がしている。
「パラノイド」1曲だけ…という表現は酷か? 4枚目のレコードもよく聞いたから・・・。他のCDもほとんど持ってるし、嫌いではないけれど、なんか不思議なバンドであるという気持ちと、アメリカで異常な人気を持っているのがまた不思議な気がしている。それほど音楽性に深みがあるとも思えないけれど、結構影響を受けたバンド名にあげられることが多い。
今から考えたら実にほんまに不思議なバンドである。
ところがである。この13にかけて出した「13」というCD(アルバム)が売れた。初の1位!!!こういうこともある。

ついでながら
オジー・オズボーンのソロのリード・ギター弾いていたのは誰だっけ??若くして亡くなった。いいギタリストだった。でもすぐに名前が出てこないようになった。老いるとは寂しいものである。
クワイエット・ライオットにいたリードギタリスト。

2015/04/18

懐かしの面々

先日、60年代の昔話を熱気をもってお話しする機会があって、久しぶりに楽しかったです。
それでビートルズにまつわる女性の話になって、昔保存しておいたこの写真を思い出した。
わかりますか??
保存した時の解説では、左からジェニー・ボイド(パティ・ボイドの妹、元ミック・フリートウッドの奥さん)、ジェーン・アッシャー、シンシア・レノン、マリアンヌ・フェイスフル、パティ・ボイドです。
こうやって見れば、みなさん金髪で同じような髪形で、そういう時代だったんですね。なんでマリアンヌ・フェイスフルが??と思いますが、まあ同じようなサークルだったんでしょうね。
でもこれって何の集まりなんだろ??

2015/04/14

Lindsay Beamish

なんで保存しているのか思い出せなかった1枚ですが、何とか思い出しました。CSIのブラス警部の娘というのがなかなかややこしく、ロスで娼婦になっている。その友達役で出てました(当然娼婦役)。1話で殺されてしまいますが・・・。娘の方はどうも雰囲気的にシーズン13の終わりの方で出てきそうです。
この俳優さんなかなか魅力的だったのですが。

2015/04/12

THE KARATE KID

この「カラテキッド」がなんで日本では「ベストキッド」になるのかがよくわからない。
ラルフ・マッチオという役者さんはこの頃が全盛期で今は普通のおっさんみたいで魅力を悪いけど感じない。
あと「クロスロード」ですね。あの映画は面白かった。スティーブ・ヴァイを見てぶっ飛んだ思い出があります。

2015/04/11

エリザベス・シュー

エリザベス・シューってあの「カラテキッド」っていう何とも言えない映画(ラルフ・マッチョ主演)に出てきてから結構見ている。あの頃はこんな感じの実にアメリカンガールという雰囲気の女の子だった。
「カラテキッド」って変なポーズのポスターを今でも思い出します。

2015/04/06

入れ替わり


CSIを長年見ていたら、どういうわけかエリザベス・シューがレギュラーで入ってきた。このエリザベス・シューっていう女優は、僕にとってはバック・トゥ・ザ・フューチャーのクラウディア・ウエルズの後任(同じ役で1作目から2作目に入れ替わる)という離れ業をして、その後ある意味大女優になった人で、そんなこと思ってみていたら、刑事のブラスの娘役がこれもまた1作目(というか1回目)から2作目で俳優さんが入れ替わっていることに気が付いた。アップしたのが1作目に出ていたNicki Lynn Aycox で下が2作目からずっと出ているTeal Redmannで髪の色は違うけれど似てます。
クレジットを入念に見ないとわからないです。

2015/04/04

YOUNG TURKS

若かりし頃のロッド。
ジェフベックの時から聞いているから、ほぼ全部の時代を聞いていることになる。最近のスタンダードものまで、結局、歌に味があるから何を聞いても、あんまりつまらないと思って、途中でCDを止めるということもない。
最近はあんまり新しいものを詰め込まないから、あんまり意味を考えずに聞いていた歌を和訳しながらゆっくりと聞いている。この歌も「Time is on your side」って歌っているから、若者への賛歌だと想像していたけれど、物語風になっているとは知らなかった。
作曲か作詞かわからないけどあのカーマイン・アピスも参加している。そういえばこの頃付き合いがあったわけか。
ヴァニラ・ファッジのメンバーがバラバラになってまずはジェフ・ベックとくっつき、その後はロッドとくっついたってことになるのかな???今まで思いつかなかった。

2015/04/03

宝塚駅

今日は久しぶりに宝塚まで行った。
阪急の宝塚駅は大分前に豪華になっているのは知っていたが、JRの宝塚駅も豪華になっていて驚いた。僕の記憶にある一番古いJR宝塚駅はアップした感じのもので、これもJRの看板があるから、本当はもっと古い。ただ建物はこれかな。
武田尾まで昆虫採集に行っていた頃、昭和30年代…(古ぅ・・・)、阪急で宝塚まで行って、JR(当時は国鉄)に乗り換えていた。当時の国鉄は利便性で阪急に全く太刀打ちできなかった。阪急は電車、国鉄は蒸気機関車??そんなはずないか?ディーゼル車??
この写真を見ると隔世の感がある。

2015/04/01

BRIAN WILSON

ブライアン・ウィルソンといえば泣く子も黙る大御所でビーチ・ボーイズのリーダーというか、ビーチ・ボーイズ=ブライアン・ウィルソンとも言えます。
いろいろ紆余曲折の人生から復活して、ビーチ・ボーイズとしても活動して、他にソロ活動もして、CDがかなり頻繁に発売される。
創作意欲が旺盛みたいで元気になったなと他人事ながら喜んでますが、出る都度買い求めるので出費がかさむ。
この「REIMAGINES GERSHWIN」というCDも楽しいです。中のブックレットの写真も元気そうです。