2017/08/30

NCIS:LA

アマゾンのビデオの話ばかりになりますが、NCISのスピンアウトのLAシリーズというのがあります。これはDVDはシーズン3まで出ていて4以降はでてません。
アマゾンプライムで4以降は見放題???どういうこと???
このからくりがよくわからんのですが、スカパーとかBS○○でまずテレビ放映されますよね。そのあとDVDで発売およびレンタルされるというのが僕の思っている流れ。
テレビで流すときに、字幕も日本語版もできているわけやから、そのあと売ればいいという構図ではあかんのですか??
ほんまにようわからん世界です。ただプライム会員は見放題なんで見まっせ。1シーズンぶっ続けはしんどいですが。

2017/08/29

FBI 失踪者を追え

ちょっと昔、「FBI 失踪者を追え」というドラマがあってDVDを借りてきてよく見ていた。これも例のジェリー・ブラッカイマーの制作でなかなか面白い。これだけヒット作品を作れる人物は少ない。
で、この作品ですがシーズン7まであって、DVDはシーズン5で終わっている。「なんで???」。
しかもシーズン5の最後のエピソードは、いわゆるクリフハンガーというやつで次回をぜひ見たいというようにうまく仕組まれていて「次回へ続く・・TO BE CONTINUED」となっている。
あのさらわれた女の子は???
当時は気になっていたものである。それで、また例のアマゾン・ビデオである。
1つのエピソードに200円つぎ込めば見れる。なんか嫌味かな???
もうアマゾンプライムで見放題にしてくれないかな。
見たいものはほとんど課金されるものが多い。世の中上手く考えられている。

2017/08/26

新大阪の麺屋

新大阪の駅(ホーム)にある麺屋といううどん屋のことは昔書いたことがあるけれど、新大阪はずっと工事(拡張工事?)をしていて、知らん間に乗り降りするホームが変わっていく。
昔はこの写真にあるようにホームの両方(左が大阪方面と右が京都方面)に立ち食いうどん屋があった。僕は大抵お昼過ぎに新大阪で降りていたから、降りたところにこのうどん屋さんがあって、写真でいえば手前(左)の所で、きつねうどんとおにぎり1個を食べていた。全くロスタイムがなく実に便利だった。
ところが色々工事をして、最終的に大阪方面のホームにはうどん屋はなくなり、写真でいえば奥に小さく見える京都方面行のホームに1つ残っている。
こうなると、向こう側のホームに見えているけれど、わざわざ階段を上り下りして食べに行く意欲はなかなか出てこず段々と疎遠になってしまっている。
麺屋自体は京橋の駅の構内にもあるし、大阪の駅(そこはホームでない)にもあるけれど、微妙に味が違っていて、僕は新大阪のが美味しいと感じる。清潔なのも一因であります。
この間、ほんまに久しぶりに京都方面行のホームに降りて食べに行ったら、「久しぶりですね」と声をかけられた。聞いたら大阪方面のホームのスタッフもこちらに移動してきたらしい。
さらに淀屋橋界隈で姿を見かけましたよ・・・といわれ、喜んでいいのか、人の目は恐ろしいと思うべきか、悪いことはできません(してないけど)。

2017/08/25

COLD CASE 3

このコールドケースというドラマは中で使われるその時代にヒットした曲がかかるというのが売りの一つでもあって、知っている曲がかかるとまあ興味もさらに増すという仕掛けになっております。
で、結構詳しいつもりで毎回チャレンジしますがほんまに難しい。年代が1960~80ならいけるはずと思ってましたが見事に轟沈。
曲名は既に公式かどうかは分かりませんがネットですぐわかります(ほんまに便利な世の中に)。
ある意味クイズの答えを見るような感じで正解を見ると、これは一筋縄でいきませんわ。単純なヒット曲が使われているものでもない。有名なミュージシャンの代表曲でないCDの中の佳曲が選ばれていたり、また選ばれているジャンルの幅が広い。ブルース、R&B、ポップス、ロック・・・・。
さすがはプロが選んでるんだなと感心することしきりであります。
シーズン3のエピソード20のエンディングでかかる「HALLELUJAH」という曲はなんとジョン・ケールです。もうこういう選曲は僕の感性では無理ですな。恐れ入りました。

2017/08/24

COLD CASE 2

コールドケースを見始めたけれど、1話当たり200円を払っていて、どうも150話くらいあるとするとざっと3万円・・・。意外とかかるなと思い出す。毎日のビールを1本始末すれば楽勝ですが・・・と馬鹿な比較をしてしまう。
書き込みを見ていたら、あんまり面白くないという記載もあって、その理由は古い曲が分からない。内容が全体的にくらい。活劇シーンが少ない。等々
まあそういわれればそうかなっと納得。
ただ僕みたいなものには実に楽しい番組で、昔の音楽大好き、昔の歴史的な出来事記憶がいっぱい。昔の社会問題に興味がある・・・。
全体としては出来がいいのが多いですが、たまにこれは手抜きかなというのもある。まあ毎週1本作るわけですから、そういうのも出てきますわな。
それとゲイの話題が多いのに驚いている。やっぱりアメリカは世界が違うんですな。それと麻薬と薬、これは他のドラマでも日常茶飯事なんで驚かないけれど。

2017/08/23

京都の話

歳に連れ、夏はタクシーに乗ることが多くなった。暑い外とクーラーのきいた中との温度差が体にこたえる。
もともとおしゃべりなんでいつもタクシーの運転手さんと四方生話をする。
今日の話題。
どういう訳か縄文土器の話になった。京都のお寺の維持管理の話からだった。法隆寺の建て方なんか日本独自で中国なんかにはおまへん・・・。もう縄文時代はインダスやメソポタミアなんかにも負けまへんと運転もそっちのけで力説される・・・。「だいじょうぶかな」という僕の不安もそっちのけで、縄文時代は国家の概念はなくギリシアの都市国家みたいなものでもっとアピールされるべきだ・・・。
「はあそうでっか」・・・。
なんとか目的地に着き、「運転手さん物知りでんな」というと「専門は物理なんですわ」「????」
なんの専門???
「相対性理論は間違ってまっせ」・・・????
まあ降りる時に物理の話をせんでよかったと思った。下ろしてもらえへんかったかも。
upした写真はツエッペリンのフィジカルグラフィティのジャケットのモデルになった実在のアパートの写真です。
タクシーの運転手さんって、いろいろ過去がある人が多く、お話ししていると面白いことが多いのですが、今日は一際面白かった。ちょっと不安でしたが・・・・・。

2017/08/15

COLD CASE


COLD CASEがようやく見られるようになった。DVDが手に入らない。テレビの放映は既に終わっている。もう無理かと思っていたら、オンデマンドのアマゾンで見ることが出来ることがわかりプライム会員なので見放題かと思いきや、なんとこれは1話200円取られる。敵もさるもの、アマゾンさんもよくわかっておられる。お金をとってもい見る奴がいることが分かられている。
なんでDVDが出ないのか???
定説では、多数のヒット曲を散りばめているので著作権の関係で無理だということらしい。
コールドケースというのは、まだ解決されていない「迷宮入り事件」ということで、タイムマシンに乗るような感じで長ければ50年以上前の事件が再現される。
というわけで、当時のシーン、つまり当時の背景、服装、音楽・・・が再現される。お金がかかっている。さらに当時と現代の人物が登場するから、俳優さんが2人以上(50年前、30年前・・と振り返るから)必要となる。子役さんも必要。どう考えてもお金のかかる番組で、これを放映だけで回収するのは至難の業だと思っている。
どうも、シーズン7まであるけれど、視聴率がいつもトップクラスなのに打ち切られた原因はコスト高が第一の要因らしい。僕もそう思う。
アメリカの音楽に関しては自信のある僕でも3割も分からない。
一番わかったのは1969年のボランティアというエピソードで、冒頭からジェファーソン・エアプレインのボランティアがかかる。これは分かりやすい。
シーズン1のエピソード1のエンディングはCCRの「雨を見たかい」でなかなかの使われ方だった。
マッカーシーの赤狩りの話や戦時中の女性が戦闘機を作る話や結構今でもこんな話題で視聴率を稼げるの?というものもあって、奥が深いなと思うことしきり。
ハリウッドでは今でも「赤狩り」の事件は根深く残っているようで、あのエリア・カザンにアカデミー特別賞を与えるときに拍手しなかった人も多かったことでもよくわかる。

2017/08/10

8.8 ROCKDAY

8月10日になったけれど、8月8日はいまだに「ハチハチロックデイ」という言葉が出てくる。
まあ同年代のロック馬鹿は大体同じような発想みたいである。フェイスブックの悪友の書き込みも相変わらず8月8日はハチハチの話題になっている。
僕は結局2回しか行っていないけれど、近所の万博記念公園でやっているときに行った記憶が残っている。
特に1976年のアマチュアバンドの質は高く今聞いてもこれが素人??と思える演奏満載である。特にパニック商事の「ジョンマクラグリンの朝ごはん」なんか当時びっくりした。
柳町はるさめショーの「ダッチョ・ファンク」も今聞いても笑ってしまう。
当時のこの方々はその後同の様な人生を???
ネット社会はかなりの情報を提供してくれる。柳町はるさめショーは故郷の徳島で今も活躍しているみたい。
ファッツボトルの田中晴之さんと船岡辰哉さんは今でもご健在で知る人には有名です。
ただ日本でブルースを??って、なかなか難しいですよね。
この時のギャンブリン・ブルースの田中さんのギターって凄いです。

2017/08/03

吉井川

親が見ているテレビをどういう訳か一緒に見ていて意外とファンになっていたということが昔はよくあった。
テレビが一家に一台の時代です。
僕が大学生の頃、大体朝が苦手だったので昼まで寝ている時間割を作っていたので、お昼を家で食べていたことが多かったように思う。多分3年と4年なんか学校に行ってない日も多かった。
それで、ポーラかコーセーか資生堂か忘れたけれど、まあいわゆる化粧品会社のスポンサーのお昼の連続テレビドラマがあって「吉井川」という番組があった。
これが意外と気に入って確か本阿弥周子さんが主役で岡山の話だったはずですが、さすがにストーリーまでは思い出せない。今でもおじいさん役の人の岡山弁が時々思い出すことがあって、ほんまに頭のなかって不思議だと思うことが多い。
調べたら原作がありました。読んでみようかな。