仕事で時々和田山に行く。昔の山陰線のターミナル都市である。和田山駅は昔はここで機関車を入れ替えたりなかなか重要な位置を占めていた駅でもあります。その駅から見える機関車のメンテを行っていた建物が残っている。
よく見たらボロボロで可哀想である。
屋根の上にはなんかキャッチコピーが書かれていたみたいあるが消えかけていて写真では見えない。
写真の右手にある建物もJRの寮だったような建物であるが、ここもがらんどう。
道路の整備とともに人の流れは完全に移ってしまい、駅前もほとんど人影がない。
もう夜の7時ぐらいにぽつんと一人で列車を待っていたら、周りは真っ暗でそれこそ無人駅にいる感じがする。
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