2011/02/03

fragile-yes

ネット上のブログで昔の好きなレコードのジャケットを載せて自分の文章を書いている人はかなりの数に上る。(僕もその一人)。そういう方のブログを見ていくと、JAZZ、ROCK、OLDIESという分野が多く、クラシックとか演歌は少ないように思う。また例えばROCKでもさらに細分化されてプログレとかウエストコーストとか気に入ったジャンルに特化したものや、もうある一つのアーティストに特化したものも多い。また別の切り口としてジャケットに特化したものもあります。
ROCK-プログレ-ジャケット・・・どのような切り口からもこのYESの「こわれもの」というレコードはアップされていることが多い。「危機」というレコードの方がある意味YESの代表作だと思いますがジャケットの見栄えという意味でこちらが出てくることも多いようです(「危機」のジャケットも好きですが、やはりレコードの大きさのものを手にとって見ないとよさが伝わりにくい。さらに見開きジャケットの内側のロジャー・ディーンの絵も見ないとね)。
昔のレコードジャケットの大きさのままで今のCDをつけるというのは売れないですかねえ??

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