橋下徹氏が大阪の市長に当選した。平松氏は負けるべくして負けたように思う。世代別分析では平松氏に投票したのは70歳台であったらしい。
最近思うけれど、今の政治はツケをこれからの世代に回そうとする政治家が選ばれている(国債の償還期限は長くするし(25年)、消費税のアップは反対)。ただいくらなんでもこれじゃあアカンということで60歳台以下はセオリーに反して橋下氏に投票したみたい。橋下氏なら何とかしてくれるかもと思ったのだろう。今からの世代は今より確実に貧乏になるわけだから今の世代が払えるものは払っておいてやらないと駄目だと言って、選挙で勝てるような人がどんどん出てこないといけない。そんなこと言ったら普通は選挙で勝てない。でも現状維持路線は将来は悲惨ですよ。
なんか独裁者だといって、自民党、民主党などが批判していますが、全然独裁者とは思えない。
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