この正月は「バック・トゥ・ザ・フューチャー（３部作）」をかなり詳しく見た。もともとストーリーというか時間の流れがはっきりと理解できていなかったこともあって、現実には無理でもそれなりに納得できるストーリーか以前から気になっていたからである。まあそれはそれなりに理解できたことにして、この映画の魅力は、特に第１作のオールディーズの取り扱いが実ににくい。もともとギター好きのマイケル・J・フォックスを起用して、初めからハード・ロックぽい雰囲気を充満させて、ヒューイ・ルイスをノンクレジットで出演させて、１９５５年に行けばコーデッツのミスター・サンドマンがかかっていてイーディ・ゴーメのポスターが大きく見えて。それで極めつけがこれで、ジョニー・B・グッドを演奏するマイケルの曲をチャック・ベリーに聞かせるという趣向でいったい誰がこんなことを思いついたのかなといつも思ってしまう。 いつ見ても楽しい。実に楽しい。
otonashinokamaeさん
返信削除新春、迎春、初春
明けまして、おめでとう御座います。
旧年中は諸般お世話になりましたです。
本年も宜しく御願い申し上げます。
で、貴ブログはホボですが、毎日拝読してますです。
相当な読書家、映画好き、音楽好きですねえ。
特には、一寸、イヤ、可成り古めのを掲載されてまして。
幅の広いのは、結構な事と思うです。
私は人名音痴、地名音痴、真性、純正音痴で、カラオケはさっぱりとする以前の、超苦手です＜笑＞
何れにしましても、辰年。
龍は架空としましても、最強の怪物でして。
otonashinokamae家にとりまして、昇竜の年である事を祈願＜！＞
書き込み有難うございます。
返信削除昔なら「５０年も昔の話」誰も覚えていないと思っていたのですが、僕の頭の中は５０年前の思い出で既にいっぱいになってしまったみたいです。新しいことはもう入らないみたいで。まあそれも楽しいかなと思っとります。
今年もお付き合いくださいませ。