昔見た映画を久しぶりに借りて来て見た(というか最近はネットで頼んだら送ってくる。見たら返す。便利である)。もう30年ほど前に見たウォルター・ヒルの「ウォリアーズ」という映画。そのころウォルターヒルの映画は男っぽいものが多く、サムペキンパーの後継者といわれていた。ストーリーはきわめて簡単(まあこの手の映画を好きな人は知っているでしょうから省略)である場所から自分たちの住処まで上記の9人が戻ろうという逃避行である。結果的に6人が生還。残りの3人の生死は厳密には不明。地下鉄と徒歩で帰る。その時にニューヨークの地下鉄とホームがいっぱい写る。これが好きである。ニューヨークの地下鉄って汚いし怖いといわれていますが、ほんまに汚くって怖そう。戻るところはコニーアイランドで観覧車で有名(この映画もこの観覧車で始まる)、行って見たい気がいつもしてますが気持ちだけね。
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