1500を極めようという感じになってきたので、この人も登場願いました。キーレン・パーキンス強かったですね。ただもう駄目かもという時期もあって特にアトランタの時のパーキンスは「もうあかんわ」と誰もが思っていたに違いありません。ところがどっこい、この時のパーキンスは凄かった。なかなか抜かせない。結局最後まで抜かせなかった。
1500を見るのが好きだと書きましたが、1988のソウルの時のサルニコフとこのパーキンスの1996のアトランタはもう感動のレースでした。
時間的にも感極まる時間があって、50とか100ですと感極まる間もなく終わりますので、感極まりたいお方には1500m自由形のオリンピックはお勧めです。
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