2012/07/21

お酒の寿命

お酒なんて飲んでしまえば酔ってしまってなんでもよくなるから何でもいいという人もいれば、銘柄にこだわるという人もおります。ただ予算の関係で出来れば沢山飲みたいというひともかなりおられます。景気が低迷(いまもどちらかといえば低迷中)の折、アルコールに含まれる税金を何とか安くして愛飲家に提供したいというサントリーの持ち前の開拓者精神から生み出された必殺ドリンクが発泡酒でした。その1号がこれ、1994年に出た「ホップス生」です。このおじさん覚えてますね。その発泡酒の生産をサントリーが止めるそうです。売れていないから止める。経営者としては当然ですね。ただなんか寂しいですね。
たとえば18年前のホップスが残っていたら今飲めるのでありましょうか??

0 件のコメント:

コメントを投稿