ジューダス・プリーストの代表作になるのかわからないけれど初期のヒット曲で結構ライブでも歌っている曲に「ダイヤモンド&ラスト」という曲がある。まあ「ダイヤモンドと錆」という意味で、日本語訳はネットで検索すれば好きな方が説明つきで翻訳されております。
作者がなんとフォークの女王「ジョーン・バエズ」・・・今の若い方々はもう知らないでしょうね。
ジョーン・バエズの歌もユーチューブで簡単に見れます。淡々と歌われている曲です。これがヘビメタになるのが実に面白い。さらに違和感なくロブが歌い上げてしまう。
本当かどうかわかりませんが、この歌はジョーン・バエズといい仲だったあのボブ・ディランが別れてからしばらくして電話をかけてきた時のジョーン・バエズの心情を歌ったものだとも言われております。「既に支払い済みよ・・・」ってなんのこと?って前から思ってましたので。
あと、この歌、なんとリッチー・ブラックモアのブラックモアズ・ナイトも取り上げてまして、こちらはヘビメタでなく中性ヨーロッパ風アレンジになってます。
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