ドアーズのレイ・マンザレクが亡くなりました。これは2枚目の「ストレンジデイズ」です。このアルバムジャケットは僕のお気に入りで、右側に1枚目のジャケットで使われたポスターが貼ってあって、なかなか凝ったデザインです。左のトランペットを吹いているおじさんは彼らを乗せてきたタクシーの運転手さんだそうです。
ジム・モリソンの過激なパフォーマンスに比べてクールな感じでオルガンを弾いている姿が印象的でした。ジム・モリソンがなくなったあと残った3人でアルバムも出しましたが当時は買わなかった。今でも買っていないのに気がついた。ちょっと買ってみようかな「フルサークル」とかいうのもありましたね。さらにレイ・マンザレクは映画も作ったはず。
1枚目の方が有名ですが、この2枚目も秀作です。レコードではこの裏のジャケットもなかなかいいのですが、CDではもう全面カットで、当時はレコードとジャケットで一つの表現物なのでCDにする時には無粋なことはして欲しくないといつも思う。
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