2013/10/20

Bruce Davison

先日でCSIのシーズン11を見終わってラングストン教授の出番は一応終わった。殺人鬼ハスケルの死は殺人か正当防衛か謎のまま終わっている。そのハスケルの恋人?のお父さん役でこのブルース・デヴィソンが出てきて、久しぶりという気持ちになったけれどこの人結構売れっ子でたくさんの番組に出ている。
といっても誰?という人も多いけれど、70年代初めに「去年の夏」「いちご白書」「ウィラード」と立て続けに話題作の主役だった。その後超大スターとはいかなかったけれど、舞台、映画、TVと活躍の場は広く、顔を見る度に懐かしいなと思っている。
アップしたのは「ウィラード」の一シーン。白いネズミは「ソクラテス」、黒いのは「ベン」。なかなか面白い映画でした。最後のシーンは怖いです。
続編が作られて「ベン」といいます。主題歌「ベンのテーマ」歌っているのはあのマイケル・ジャクソン。意外です。いい歌です。これは怖いというより涙ものかな。いい映画でした。

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