大瀧詠一さんは大好きですが、その要因は前回のロング・バケーションのような作品でなく、こういうのを作ってくれるからです。「世紀の大迷作」「レッツ・オンド・アゲイン」・・・
これは凄いです。
多分これに含まれている元ネタの解明に熱をあげている人もかなりいるのだと思いますが、どんだけパクッているか想像がつかない。一瞬出てくるフレーズに数日悶々としてしまうこともあります(変態かおまえは…と言われそうですが)。パクるベースがアメリカの50年代だけでないからたちが悪い。さらに歌謡曲さらにさらに民謡とかが入ってきますから。
ピンクレディが人気絶頂の時期の作品。初めはミーちゃんとケイちゃんが歌っているのかと思うほど似てます。こういう歌手もいるんですね(誰のことかわからんですね・・)。
まあとにかく世紀の迷盤「レッツ・オンド・アゲイン」を買って聞いてみてくだされ。多分レンタル屋にはないです。誰も借りんやろ。
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