JAZZのナンシー・ウィルソンのディスコグラフィーを調べようとしていたら、こっちが出てきた。一瞬誰?と思った。「ハート」か・・・おうおうそういうのがいたなあと。
個人的には好きな曲とパッとしない曲が混ざりすぎて、多分2人の周囲の指図者が多くてバンドとしての方向性がぶれたのだと思う。
ここから想像ですが、多分2人の意に反した路線が当たった(それも大ヒット)のでますます元に戻れなくなった感じがある。
要はアコースティック&ハードというか、静から動という変わり目の面白さというか、当時は気に入っていたはずですが、気が付けば1枚目しか持っていない。
左が妹のアンで右がお姉さんのナンシー、妹がボーカルでお姉さんがギターでなかなか格好いいです。
久しぶりにバラクーダ聞いてみたいなあ。でもやっぱりマジック・マンが一番のような気がする。あの曲を初めて聞いたときは「エッ誰なんこれ歌ってるの?」と思いましたもんね。煌めく何かを感じた。
突然、話は変わりますが
なんか国際的に日本への風当たりがきつくなって、ちょっと戦略を練らないとまずかなという雰囲気が出てきた。辺境の極東の果てでちょこまか吠えているうちはいいけれど、国際的社会で取り上げられる機会が増えると論理的な首尾一貫性が大事だと思うことが多い。
個人的に思うことは、領土問題は国際的な調整機関に委ねる。慰安婦問題は国家的な制度がないというのならそれを証明する。韓国へ補償問題はそれが済んでいるのなら堂々とアピールする。すべて済んでいるということを説明する必要があると思う。
国際社会で生きることは避けられないので、堂々と説明をしていくことが必要。ちゃんとやっていればいずれわかってくれる・・・ということは絶対にないです。
このままではある意味吠えたもん勝ちになってしまう。日本人に向いていないスタンスですが理不尽な遠吠えに負けるわけにいかない。
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