YESの究極の名盤。邦題を「危機」という。
デビュー当初はそれほど目立たなかったけれど、「こわれもの」というやや実験的なレコードを出して、ロジャー・ディーンのジャケットも話題になった後の1枚でした。
本当かウソか知らないけれど、パンクロックに時代になったころ、ロック痛の友達が、このイエスの「危機」が引き金となってパンクの時代になったんだとのたまってました。
なんで??
こんな演奏されたらだれも無理だと思うでしょ!!
そしたら演奏力はさておき気合で勝負するしか出来ないでしょ!!
CDを聞く都度「さもありなん」と思うことが多い。
元は全3曲で、3曲ともいい出来です。
この後に出た「イエスソングス」もいいです。僕は大阪の厚生年金会館で見た。
ジョン・アンダーソンが「さくらさくら」を歌ったのには驚いた。
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