昨日のジーンシモンズの写真では誰かわからなかった人もこれならお分かりだと思います。
しかしいつも思うけれどようこんな格好でバンドやろうって思ったもんですな。
昔々初めてレコード屋で見たときはかなり目立って(漢字の「力」っていう字がジャケットに書かれていた)いったいどんなサウンドなんやろって思ったもんです。まだこんなに世界が狭くなく、輸入盤というジャンルで商売ができていた時代です。日本のレコード会社が発売するまでのタイムラグを利用して早いものが好きな人、人よりちょっと先を行きたい人相手に商売が成り立ってました。
当時、日本盤が2000円くらいの時代に3000円くらいしてましたから、今から考えたら実に高価な買い物だったですね。買ってスカタンな音なら目(耳?)もあてられない。
その時は買わなかったけれど、後々聞いたら意外とオーソドックスなロックンロールで僕としたら拍子抜けした記憶が残っている。なんやめっちゃ普通やん・・・・という印象でした。
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