この本が大売れで今は増刷で待っているお方もいるらしい。僕は予約したからもう読みました。ちゃんと書けているまともな本と思います。
個人的には以前にも書いたように誰かが仕掛けたと思っています(小保方さん以外でね)それが誰かはわからない。これも前に書いたけれど、セルシードのあたりから入念に足跡をたどらないと仕掛人は見えて来ないのかもしれない。小保方、若山、笹井という面々はお神輿の担ぎ手として偶然登場した人物かもしれないと思うことが多い。
仕掛け人としたら若山、笹井というスーパーマンが出てきたところで万々歳だったような気もします。小保方さんは狂言回し的役割ですね。
で、アマゾンに感想を書いてみた。おおむね小保方さんは被害者だというトーンで。
不思議なことにというか意外なことに、反対意見の方が多い。僕はこれが理解できない。あんな大それたことが小娘にできるわけがないと思うけれど、小保方さん個人の単独犯説っぽいことを力説する書き込みも多く、若山氏をなんと心得るというもう理不尽な出版だという意見もある。
アマゾンのレビューは正直ちょっと偏っていると思うことが多く。早く言えば幼稚、レベルが低い・・まあアホでも平等にクリック(投票)できますから・・・ただ結構いい評論も多く、ちょっと面喰ってます。
お若い人にはやっかみもあるのかな?
本当に誰が仕組んだんでしょうかね??
個人的は仕組んだ犯人?はかなり早い段階で幕を下りている感じがします。あとは残った人たちが茶番劇を繰り広げたのだと。
一攫千金の名誉を夢見た方々の「強者どもの夢の跡」のような。
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