セブンイレブンが大騒動になっている。
今の社長の井阪氏を鈴木会長がやめさせようとした云々の話にいっぱい尾ひれがついた??解説がいっぱい出回っている。
個人的には今までの業績はほとんど鈴木会長の功績だと思っているので、今後大丈夫かなという思いと、とはいえ鈴木会長の年齢が高齢になっているので、ちょうどいいタイミングかなという思いが交錯している。
また、僕には井阪社長のお父さんの方が有名で野村証券の副社長まで務められた方で、親子そろってすごいなあと思ってます。
もう一つ思うところは、社外取締役制度が普及してますが、あれってほんまに役に立つのかなと思うことも多い。今回も人事の案件を会社側2人と社外取締役2人で討議して結論出ず・・と言うことだったみたいで・・・????
その後の記事を読んでいたら、やはり創業者伊藤家と実力者鈴木氏との確執があったみたいで、鈴木氏がいなかったらとっくに倒産していたスーパーの株主が大きな顔するなと僕は言いたいけれど株式会社の摩訶不思議で株主が神様というところがある。会社は誰のものか??よく言われるけれど、やっぱり株主のものかなと思うことが多い。アホの株主が役員になっていたりすると(しかも代表取締役でない場合でお飾りみたいな・・)実にややこしい。
さらに社外取締役の伊藤邦夫さん(一ツ橋の教授)も僕はあんまり評価していない人物でなんかずれているといつも思っている。
どちらかと言えば鈴木派になるのかな。
ずっと増収増益の社長を替えたかった「真意」をもっと考えるべきではと思ったり。
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