ともかく「10」からスタート。驚いたことに「リゾーリ&アイルズ」のアンジー・ハーモンがでている。検察の方の役回りで難しい法律用語を多用している。ドタバタ捕り物のリゾーリとは大違い。アンジー・ハーモンはご存知のようにかなりハスキーな声の持ち主でこれがなかなか渋い。
長いシリーズなので、少しずつ役者さんが変わっていく。アンジー・ハーモンの次はエリザベス・ロームという女性でこれもなかなかいい味を出していた。突然「君は検察にはむいていない」といわれて首になったのには驚きましたが。
ストーリー的には、
まず事件が起こる
次に犯人が捕まる
罪状を検察が述べる
弁護士が反論する
判決が下る
という構造ですが、意外とおやっというような判決になることがある。なかなか法律というのは難しいなと思ってしまう。
話は変わるけれど、日本の司法試験に大学1年の子?が受かったという記事が出ていた。どんな頭をしているのだろう。
0 件のコメント:
コメントを投稿