突然、降ってわいたような騒ぎになった。
菅さんの総裁に関しては、実に具体的な指示を出すので、本来なら大臣の仕事では?と思うようなことですけど、総理が言うとさすがに動きが速く好感してますが、この日本学術会議の問題に関しては、実に唐突感が否めず、ずっと前から思ってたんだろうなと推察してます。
なんでこれにこだわったのか??
日本学術会議に関して、にわかに、問題があるとか、おかしいとか、民営化しろとかいう書き込みが出てきましたが、もともと大人しい組織なんで、やっぱり違和感がある。
今日の菅さんの国会での答弁も、後付けの言い訳丸出しで、要は、安倍時代に批判的な発言・態度だったということが外した理由だと思うんですけど・・・。これは総理としては言ってはいけない理由みたい。堂々と言った方が面白いと思うのですが。
それと担当役人が、人事に関することなんで言えませんという答弁も、そこに逃げたら何でもありになるからやめるべきですよね。
推薦しろよ と言っておいて、採用しないのなら、理由を推薦した人には伝えるのはエチケット(常識)の範疇なのでは??
野党ももっとしっかりと突っ込んでほしいなあ。
与党も総合的・俯瞰的???もうちょっといい言葉なかったの?
野党はやっぱり相変わらず頼りない。
学者が何と言おうと、結果的に好きなようにするくせに、気にするほどのことなのかなと思ってしまう。お抱え学者連中の集まりを作っても、別の意味で日本の品位を落とすことになるから。
それと、旧帝大ばかりというコメントがありましたが、旧帝大に行く連中はやはり賢いです。頭の賢い連中の集まりなんだから仕方がないですよ。
この案件は菅さんの勇み足っぽい。
やめとけばよかったのでは。よっぽど思うことがあったのでしょうか??
0 件のコメント:
コメントを投稿