勝手気ままな落書き帳
頭の老化防止(まあ本質的には無駄ですけど)に思うがままに振り返ってみたいと思ってます。
2011/12/20
国富論
経済学を学ぶと第一にこの本が出てくる。経済の動きが学問としてとらえられたのはここからということである。あのマルクスもここからスタートしている。それまでは景気の良し悪しは皇帝みたいな地位のものが勝手に決めるもので法則みたいなものがあるとは思っていなかったらしい。個人的な気持ちとしてはその後の経済学の古典よりこの本が一番経済学らしくなくって分かりやすい。
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