いつも思うのはオリンピックの柔道のルールが他の種目に比べて非常に分かりにくい。勝ち負けが曖昧。一本決まるまで徹底的にやるというのはどうだろう。それか一本決まらなかったら総合で判断(旗判定)。有効・効果はもうなし。もう一つ分かりにくいのは相撲みたいに土俵がないので出ても構わない。ボクシングみたいにロープの柵がない。だから技がかかったと思っても出ていたりでよく分からない。やっぱり一番分かりにくいスポーツのような気がする。国際的なスポーツになってからますます分かりにくくなった。それは共有する文化が違うからかなと思ったリしている。
ちょっと思ったことはイギリスでのオリンピックでの英雄は日本ではあんまり知られていない種目(ヨット、カヌー、10種目・・)で、若手に最後の聖火を分け与えたお方はなんと5大会連続の金メダリストだそうである(すみませんが種目も名前も存じ上げていない)。面白いものですね。
あと初日で感じたことは4年のうちに次のパワーが出てきているということ。あの怪物フェルプスも完敗(4位)、さらにステファニー・ライスも6位、果たして北島はこの壁を打ち破ることが出来るか??そんなことを思えば5大会連続ってものすごい偉業ですね。
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