何時くらいから海外ドラマを見始めたのだろうと、暇にまかせて考えてみた。「逃亡者」以降はかなり鮮明に記憶にあるけれど、それ以前は、NHKが子供向けに放映していたものとか、自分で選んで見たような記憶の物はあんまりないなと思って考えていたら、思い出しました。
中学になったころに、NHKで「我が道を行く」という教会の神父さんの硬い番組があって、土曜日だったか、日曜日だったか、なんか難しい番組だった記憶がありますが、なんか気に入って見だしたのが海外ドラマを好んでみるようになった始まりの様な気がしてきた。
当時はまったく分からず見ておりましたが、今から考えたら、DVDの箱の3人は今や大物です。
ジーン・ケリー、レオ・G・キャロル、ディック・ヨークの3人。
多分、当時はジーン・ケリーが超大物、なんせ「雨に歌えば」のミュージカル大スター、テレビに出るのも当時としたら珍しかったのでは?レオ・G・キャロルはなんとナポレオンソロのウェイバリー部長で、最後のディック・ヨークは「魔法使いジニー」です。
「我が道を行く」はすぐ終わって、次に始まったのが「看護婦物語」だった。
0 件のコメント:
コメントを投稿