「もうあかん」って弱音を吐くわけにもいきませんが、正直今年はボロボロの年になってきた。
この豪雨は多分毎年の恒例行事になってくるように思えてきて、自分の故郷の概念を変えていかんとあかん時代になりそう。もう温帯の四季の美しい国ではいられない南国になっていきそう。
いやなんか南国のスコールより質が悪い気がする。しかも雨の降る期間が長い。
どこに住んでも自由なんでしょうけど、今回流されたところは、どう考えてもやっぱり危険がいっぱい。いつも思うけど人間の知恵の力なんて自然の力(エネルギー)には到底及ばない。
写真のような力を水が持っているわけでもう何とも言えませんわ。
そういっても、また同じところに家を直して住む人が大半なんでしょうね。急に引っ越し出来ませんもんね。生活がありますから。どないして食っていく?と考えたら故郷を捨てられない。
しかも今年はコロナです。避難場所が沢山必要になっている。ボランティアの人も集団で支援しづらい環境です。
コロナはなんか最近、関係者のみなさん大丈夫ですか??って言いたい雰囲気が充満していて行政の方がお疲れ気味みたい。まあ当然ですよね。ただ統計の角度や医療の拡充で感染者のターゲットが以前より絞れてきているのに、より具体的な対策をうたないのは訳が分からん。何のためにデータとってる??夜の街、若者・・攻めるターゲットは明確です。
最近、いつもほわ~~んとしたコメントばかり。間延び感蔓延で危機感減退。これでええんかいな???っていつも思ってます。
政治家さんがいつもおっしゃってます「緊張感」「スピード感」・・が完全になくなってる。
言って悪いですが、それ程経済活動に影響力がない方々ばかりと思うのですが。
0 件のコメント:
コメントを投稿