2020/10/06

BLACKLISTの挿入歌



海外ドラマを見ていたら、いろんな曲がちりばめられていてほとんどわからないことが多いけれど、先日から見ているブラックリストのシーズン4で立て続けに懐かしい曲が流れて驚いた。
エピソード5ではなんとストーンポニーズ時代の「悲しきロックビート」がかかってびっくりした。誰のこと??リンダ・ロンシュタットです。
この後ソロになって、アメリカの1970年代の歌姫に、バックに引き連れていたのが、その後のイーグルス。

エピソード6では終わりのところで「ワン」がかかった。スリードッグナイトの歌でなく、オリジナルのニルソンの歌だった。ニルソンは人の歌でナンバー1になって、自分の作った歌は他のアーティストが歌ってナンバー1。何のこと??
「ワン」はニルソンが作ってスリードッグナイトが歌ったものが1位。
ニルソンはバッドフィンガーの「ウイズアウトユー」を歌って1位に。
ブラックリストではニルソンの「ワン」が使われてました。
真夜中のカウボーイも他人の作品です。不思議です。

ニルソンは既にわかくして亡くなっており、リンダ・ロンシュタットも闘病生活です。
リンダの方は、ラテン系のCDとかジャズのCDにもいいものが多く、歌姫時代が終わってからの活動も捨てがたいものがあります。

 

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