最近はネットで買えるものは、ほとんどのものを「AMAZON」さんで買ってしまうようになっている。
楽天より僕には見やすくて探しやすいのと見た目が洗練されていて好きである。
さらに、歳と共に物忘れが増えて、たまに同じCDや本を買ってしまう現象が出て来たので、AMAZONさんなら「前に購入してますよ!」とメッセージが出てくるので重宝している。
ただ、もう数年前から「ちょっとおかしいのでは」と思うことが増えてきているので、ここで書いておこうと思う。
1.まず、発売されたばかりのものが定価より高い値段で売られている。
大抵、委託販売のものが多いけれど、いかがなものかと思う。そのことをレビューしたら(何回かしている)、このようなレビューは載せられないというコメントで返ってくる。その理由が僕には分からない。
僕には理由と思えない意味不明の言い訳が書かれている。
したがって、購入者はまず定価を確認してから買うべき。
例えば今日、NHKのニュースで大竹英祥さんの写真集「ノースウッズ」を紹介されていて、買おうかなと思ってアマゾンをみたら、定価2500円のものがほぼ7000円、他のサイト(例えば楽天や書籍の通販屋さん)を見たら、定価で売られている。
もう手に入らなくなってプレミアが付いているものは理由が分かるけれど、現時点で定価で買えるものをあたかもプレミア付の商品のごとく見せかけて販売するのは一種の「詐欺」だと思う。
店舗の管理運営者として無責任だと考えます。
まず、定価がある商品ならば、定価で売られているものとそうでないものと区分できるようにしてほしい。
2.一つのものを買ったら、毎月送られてきて驚いたことがある。
いつの間にか、「定期(毎月購入)購入」のボタンが出来て、「一回きり購入」のボタンが見えにくくなっている。最近はマスコミに叩かれて、二つが見れるようになったかな?
3.パントリー売り。
これもいいサービスなのか、まだいまいちよくわからない。2000円まとめて買わないと買えないものと同じなのかな。
4.文房具が1本単位で売られていない。
10本とか個人でいるわけがない。これはヨドバシの通販に完全に負けている。今のところヨドバシの通販はボールペン1本(例えば150円)でも送ってくれている。しかも送料はかからない。
正直、何でもアマゾンの時代から個人的には脱却せねばならないかなと思っている。
僕みたいに何でもアマゾンで買う人が増えているので驕りが出てきている。
その驕りからかアマゾンがどうもかなり「せこく」かつ「横柄」になってきた。
ここまで巨大になってきたら正々堂々と商売したらどうかと思うのに、おかしい変化だと思わざるを得ない。
0 件のコメント:
コメントを投稿