ローリング・ストーンズのチャーリー・ワッツさんが亡くなった。80歳。
メンバーの中で一番大人しそうで、服装がネクタイ・スーツ姿が多く、逆にすごく格好良く見えた。他が異端っぽかったからですけど。
ジャズが好きで本当はそっちの方に行きたかったのかなと思ってましたけど。
ビートルズから始まってずっとこのような音楽を聴いてきたけれど、今もってコンサートをやっていて、原形をとどめていたのはストーンズだけのように思える。中心人物がずっと居続けたから、リードギターとボーカルとドラム、途中参加のロン・ウッドはイギリスの音楽シーンではずっと知っているから助っ人という気がしないし、雰囲気もストーンズっぽいし。
一番下のライブのジャケットにもなったポスター、なぜかチャーリー・ワッツだけがモデルです。この意図は何だったのだろう?他が目立つから「お前が前に出ろ」ということだったのかなと勝手に思っている。
ということで今日はストーンズばかり聞いている。持っているCDも多いから大変。ビートルズの比でない。
ともかく、長い間楽しませていただきご苦労様でした。ご冥福をお祈りいたします。
合掌。
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