萩原健太さんの「アメリカングラフィティから始まった」という本が出たので読み始める。ちょっと変わった構成で、かかる曲の順番に説明というか「解説」プラス「エッセイ」が書かれてあって、映画のストーリーもちょっと書いてある。基本的に映画の解説本ではない。
基本的にこの映画をかなり(何べんも)見ている人でしかもあの時期の音楽が好きでないと全体が分からないかもと思えるくらいマニアックなものになっている。
読みだしたけど、最近は久しく見ていないので、まず映画をもう一度見てから読むかという気になって、今日はアメグラを見て終了。
下はこの映画でアカデミー賞の助演女優賞にノミネートされたキャンディ・クラークで、とっかかりはサンドラ・ディー似でなくコニー・スティーブンス似だったんですね。
これで何のことかわかる人は、かなり詳しい人(変人?)です。
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