2018/04/25

THE WALKING DEAD SEASON 8

一応今日本で見ることが出来るところまで見てしまいました。疲れた。
一言でいえば面白かったです。ですが・・・・
これから僕個人としては面白く見続けるかどうかは、疑問視する要因が結構沢山出てきました。
ゾンビに襲われてひたすら生き延びる・・・「生きなあかん」あんまりイデオロギーは要らない。
何とか生き延びているうちに、ゾンビをやり過ごして、人間が生き延びれるようになり集落が出来てくる。村長が出てくる。村長は「私はこんな村にしたい」と自己主張を言い出す。村をゾンビから守ったるさかいに用心棒代をよこせという輩も出てくる。
そんな奴は皆殺しだというお方から、命は尊いというある意味立派なことをいうお方まで・・・・。
今からの脚本はなかなか作りにくいのでは。
イデオロギー論争に宗教が絡むドラマは基本的に僕は苦手なんで(というかろくな作品に出会ったことがない)、何とかそこに行かないようにお願いしたいと思います。
アップしたのはニーガンを演じている役者(ジェフリィ・ディーン・モーガン)さん。憎まれ役上手です。シーズン7と8はこの人が主役みたいでした。いい味出してました。ニーガンの方が正しいやんって思うところも多々あったから。
このドラマってこういう混沌とした状況で一体「正義」とは何か??て問う哲学風路線に行くのかな。やめてほしいなあ。そこに行くと失敗でしょうね。
意外と難しい感じ(人間にとって幸せとは何か?)を出しながら、ひたすら戦い続ける路線やったりして・・・。

2018/04/16

テレビ台の組み立て

今日は娘とご覧のテレビ台を組み立てた。
1万を切るお買い得で楽天では人気ナンバーワンということです。
で、物が届いて持ってみたら「重い」
購入した人の書き込みを見たら、2時間から4時間かかったと書いている。
我々は2人で3時間かかった。
大体スムーズに事は運んだけれど、途中からドライバーでネジを締めるのに疲れてしまってペースダウン。やたらとネジを締めさせるようになっていた。
それと狭いところに手を入れて締める作業も多く、今から思えば電動ドライバーとラチェットドライバーと錐を用意しておけば半分くらいで作業完了だったかなと思う。
めっちゃ疲れた1日でしたが、結構楽しんで作りました。
インドネシアからわざわざ工作が出来るように切って梱包して送ってきて1万円を切るというのも不思議な気がする。

2018/04/12

THE WALKING DEAD & THE BEE GEES


今見ているウォーキングデッドもなかなか凝った選曲の音楽が流れている。ただコールドケースみたいに時代のヒントがないのでほとんどわからない。
知りたければちゃんとわかるサイトがあるから便利です。シーズン5までではボブディランは分かったけれど他はいい感じの曲だと思うけれどわからない。多分新しいアーティストの曲が使われているのだろうと思っている。
ただ、しかし、シーズン5のエピソード13の終わりの方のシーンで、なんとビージーズの「Spicks and Specks」が使われていた。見過ぎてボーとしている頭に突然衝撃が走った。
50年前のヒット曲(しかもオーストラリアでのヒット)を使うか??
BEE GEESといえば、古くからのヒットソングファンなら「ニューヨーク炭鉱の悲劇」「ホリディ」「マサチューセッツ」「ワールド」・・・・等々、ディスコ時代のファンなら「ジャイブ・トーキン」「ナイト・フィーバー」「スティング・アライブ」・・・等々、もうヒット曲数なら多分ビートルズを凌ぐはず。
ですが、この「Spicks and Specks」という曲を持ってくるか・・・???何という選曲。
ビージーズは元々イギリスの出身でお父さんがオーストラリアに移住した関係でオーストラリアでデビュー、そこそこ売れて、そのあとイギリスに戻ってくる(あのビートルズのブライアン・エプスタインが本国に連れてこいと言ったとか言わなかったとか・・)。僕らが知っているヒット曲は、イギリスに戻ってからのものがほとんど。
「Spicks and Specks」はオーストラリア時代の最後のヒット曲であんまり知っている人は少ない。
年子で下の方が双子というすごい兄弟でハーモニー抜群、ジャケットでは真ん中がお兄さん、両脇が弟たち、残念ながら今健在なのはお兄さんだけ。弟たちは早く亡くなってしまった。
ということで、ドラマより使われた曲に驚かされた1日でした。

2018/04/10

THE WALKING DEAD 2

ウォーキングデッドの続き。
もうシーズン6まで来た。ほぼ一日中見た日もあるので目が異常に疲れた(当たり前)。
分かってきことは、ゾンビはそれほど重要でないこと。ゾンビをやっつけるのは、ある意味簡単で、ゾンビは進化しない設定になっていて、動きも遅く、頭も悪い・・・なんでそんなんにやられるんや??という突っ込みが関西ではありそう。音を聞いたら集まってくるしピストルで撃てばお陀仏やし、簡単ですやんやっつけるのって・・と思ううんやけど。そう言ったら身も蓋もあらへんということかな。
このドラマの中心はゾンビ退治でなく、一旦ご破算にした世界から生まれてくるリーダーとは??というのがテーマかなって勝手に思ってしまってます。
日本でいえば戦国時代よりももっと原始的・・ですが銃を持っているし、「民主主義とはなにか?」っていう理論も知っている(分っているのと違う)輩もいるし、色々なコミューン(懐かしい言葉やなあ)が出没して、今後淘汰されていく話になるのかな???
ただアマゾンプレミアム、シーズン8から有料なんで、このあたりが気にいりません。
アップした仲間もシーズン6に来たら大分減ってしまっていて、今後どうなるんやろか??

2018/04/06

THE WALKING DEAD

アマゾンプレミアムに入っていたら、無料だというので見始める。もともとホラー系は苦手なんで見ようとも思ってませんでしたが、あまりにも評判が高く、しかも「タダ」ということで。恐る恐る見だす。
今シーズン3まで見たところ。
なかなか面白い。ゾンビはそれほど怖くなく、エキストラさんを多数使っての撮影はなかなか大変だなと変な気遣いをしてしまう。
まあ大筋はゾンビに世の中が支配?というか壊されてしまって、人類は逃げながら、それなりの新しいコミューンを作り始める。その中でいろいろな人間関係の葛藤があって、部族というかまあ集まり同士の縄張り争い・・ですな。そんなものが絡んでくる。
見ていたら統率力とは???とか色々と考えさせられるところのあるドラマです。
アメリカの漫画が原作らしく、ドラマの原作がコミックが主流なのは日本だけでなかったわけです。