
2011/03/30
survival

2011/03/28
復興費

2011/03/27
原発とひきこもりのトップ
2011/03/24
elizabeth taylor

昔、中学生のときに「クレオパトラ」という映画が封切りされた。当時の新聞に大々的に広告を打ってエリザベス・テーラー扮するクレオパトラの写真とエジプトのピラミッドのシーンが載っていた記憶が残っている。見に行きたいなあと思ったものである。ただ18歳未満お断りの映画でもないのに何故か中学生には早すぎるような気がした。大人になったら何時か見たいと思っていた。ただ膨大なDVDを見てきたのに未だ見ていない。
2011/03/23
cyndi lauper

2011/03/21
お葬式

持ってきて帰ってきたPCを我が家で見れるように設定して今日1日が終わる。ただ触っている度に故人を思い出すので難儀である。時間が経つのを待つしか他に手がなさそうですね。
2011/03/18
格調高い
2011/03/17
atom bomb

でもつくづく思うことは今の総理大臣は頼りないなあ。史上最低の総理大臣のときに最悪の事態が起きてしまった。昔サラリーマン時代の出来の悪いアホな上司を思い出してしまった。出来の悪い上司と組まされたら運が悪いと思って諦め次の異動まで辛抱だというのが人生経験豊かな先輩のアドバイスだったけど、今の時期辛抱しておいていいのかなあ(日本なくなったりして)。今の総理の顔をテレビで見るたびに憂鬱になりますです。
世界中が注目しているこの時に「総理と東電は仲が悪い・・」とかいう三流新聞の見出しを見るとほんまにこの国ってあかんかもしれんと思い、災害地で頑張っている人を見ながら「ほんまに(今の体制で)大丈夫かな」っと益々憂鬱になってしまう今日この頃である。
2011/03/15
tsunami (2)

どう考えても、風力発電や太陽光発電ではこれからの電力需要にほとんど寄与しないし、水力発電はコスト高、石油は限りある。いろいろ考えたら地震が来ようと津波が来ようと大丈夫な原発を作るしかないように思うけれど、建物や炉をはじめとするハード面もさることながらいざというときに何とか切り抜けるソフトのほうがお座なりになっているような気がしてならない。モーターが止まる、電源がない、ポンプの燃料が切れた・・・東電の株価が下がっても仕方がない。
2011/03/14
tsunami

東北地方太平洋沖地震が11日の午後2時46分に発生して3日以上経過した。ちょっといつもの路線のブログを考える気にもならない。マグニチュードという数値はなかなか難しく、8.8から9,0に変更された、この0.2の差はどれくらいのものかと思えばテレビの専門家は2倍の差だという。その専門家は神戸の地震の300倍くらいだと言った。まさかと思うが、僕は正しいか間違っているかの知識がないのでなんともいえない。ただ神戸の時より被害者は多いかもなと思った。それは津波が来るからだと思った。津波という言葉は小学生の時にチリの地震で津波が東北地方に来た話で知っていた。確か数ヶ月前にテレビの東北地方を旅する番組でおじいさんが「昔、チリの津波でここまで波が来たんだ」という話をしていた記憶がある。その時、そのおじいさんは、今度津浪が来たらここまで登れば大丈夫だと言っていたように思う。多分今回ははるかに超えたんだろう。
2011/03/08
johnny winter and

2011/03/07
rick derringer (2)

2011/03/06
rick derringer

2011/03/05
京都大学

もう一つ僕の思いと違っていたのは、年配の方々から京大に電話が相次いだということである。要は「監督がちゃんと出来ていない」「何故すぐに警察に被害届を出したのか」「前途ある青年にもうすこし・・・」というようなものである。さらに著名な脳科学者も同様な非難をされている(個人的にはこの方にはまずちゃんと納税しなさいと言いたいけどね)。
大学は昔から自治というような概念があって、これが僕にはようわからんのですが、昔の学生運動華やかりし頃にも機動隊を呼んだら大学側が非難されるという訳のわからんことが起こっていた。(内ゲバで人が負傷しているのにかかわらずである)
中には、カンニングというのは、見つけることが出来ない方が悪いような論調もあってなんか世の中の常識がわからなくなってしまう。でもこういう通信機を使った犯罪は警察でないとこんなに早く犯人(と呼んでいいのかな)を特定できなかったとも思う。
正直なところカンニング自体はそれほど悪いとも思っていない(やりなさいとは言わない)けれど「世の中のシャレ」の範囲を超えてしまっていたように思う。誰しもカンニングペーパーを作っているうちにそこんとこは覚えてしまって要らなかったというような経験を持っている人は多いと思う。
それと予備校に下宿して1年間200万円もかかる仕組みもどうかなあとおもう。みんな大学だけは行くもんね。もう昔みたいに人口の25%くらいの規模にしたらどうだろうか?みんなが行くから親も無理してしまう。お父さんお母さんが疲弊している。
2011/03/04
SHARAKU (3)

ややこしいから、もう斎藤十郎兵衛が東洲斎写楽だったとしましょう。
それで、なんであんなに画風が変化していったのか?どうしてあっという間に辞めてしまったのか?・・という諸問題の謎を解いていってもらいたいなあと思っている。そう思っていると、先日、宇江佐真理という作家の「寂しい写楽」という本を読んだ。この本は斎藤十郎兵衛が写楽であることが前提で「写楽は誰だ?」の路線でなく、上記の謎に挑戦して面白い作品に出来上がっている。
2011/03/02
SHARAKU (2)

なぜ写楽だけが高いのか不思議であった。当時趣味週間の切手には浮世絵がよく使われていてそれで歌麿の名前も覚えた。同じ浮世絵なんだけどこの「写楽」は他と違って(今から言っている話なんであてにならないけど)。子供受けするというかちょっと漫画チックであったように思う。妙に印象に残ってしまうというか。その時は謎の絵師なんてことは全く知らなかった。「写楽の鰕蔵は高い」これは大事においておく・・・といって今もおいてある。といってもたった1枚の切手である。それでも宝物です。
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