
2011/08/31
海洋地形学の物語

2011/08/30
Uriah Heep(2)

2011/08/29
Uriah Heap

突然「ユーライアー・ヒープ」で昨日の「ドアーズ」に比べて数段格下?のバンドに話題がなる。このバンド一応今もやっているらしい。もうほとんど昔のメンバーはいない。記憶というのは恐ろしいもので僕はリード・ボーカルのデビッド・バイロンが今も生きていると思っていたらとっくの昔になくなっていた(1985年アルコールによる肝硬変)。この頃ならまだ真面目に音楽雑誌を読んでいたと思うのですが全く忘れてました。ユーライアー・ヒープはやはりデビッド・バイロンのボーカルに特色があって3枚目(「対自核」と4枚目と5枚目がお薦めです。まあプログレ&ハードロックの入門編くらいの位置づけに今から考えるとなります。「対自核」と「安息の日々」の2曲だけでもいいかもです。8枚目あたりだったかな、ジョン・ウエットンが驚いたことに加入してあっという間に辞めていったり、デビッド・バイロンも辞めてあのクレム・クレムソンとラフ・ダイヤモンド(だったと思う)という名前のバンドを作ったりゴタゴタしていたことを思い出した。
今日、急に「安息の日々」が脳裏から聞こえてきた。沢山の音楽を聞いて生きてきたらこんなことが時々ある。
えっと、このジャケットはロジャー・ディーンです。
今日、急に「安息の日々」が脳裏から聞こえてきた。沢山の音楽を聞いて生きてきたらこんなことが時々ある。
えっと、このジャケットはロジャー・ディーンです。
2011/08/28
DOORS
2011/08/27
赤頭巾ちゃん気をつけて(2)

東大の安田講堂に機動隊が突入したのは1969年1月19日だったと記憶しているけど、その時僕は受験勉強ではなく、なんとビートルズの2枚組み「ホワイトアルバム」を買いにレコード屋に友達と行っていた。友達が全員ホワイトアルバムを買った。このレコードには通し番号が振られていてあと5つで5000番だった。1番は誰がと思った(後日談ではめちゃくちゃ管理がずさんらしく同じ番号がわんさかとあるらしい)。で友達と安田講堂の機動隊と学生の旗を見ながら、我々はいったいどこを受ければいいの?と悩みながら「バック・イン・ザ・USSR」を聞いていた。いい加減なものである。
2011/08/26
赤頭巾ちゃん気をつけて

芥川賞受賞作にしては今は知る人はいないし、作者も4部作以降ほとんど書いていないから多分若い人は「庄司薫って誰」ということになるだろう。僕にとっては本の主人公が僕と同じ年(厳密には同じ学年、1950.04から1951.03生まれ)で要は1969年3月に高校を卒業した者だということで、さらにその年の出来事(最大の出来事は東大の入試がなかったこと)や当時のスターなどが実名で出てくるから実に懐かしく読んだ(昔何回も呼んでいたはずやけどすっかり忘れている)。酒井和歌子や内藤洋子とかいしだあゆみのブルーライト・ヨコハマや日比谷高校が灘高に東大合格者数で1名の差で抜かれた話とか学校群制度で日比谷高校の伝統も消えるとか、週刊誌の平凡パンチとか・・盛りだくさんである。ただこんな本がなんで芥川賞?と思われると危惧するが、肝心の内容は「男の子はいかに生きるべきか」ということについて実に上手くその世代に合うように書かれてあって内容はなかなかのもである。僕は多分その後どう生きるべきか というコア部分はかなりこの本の影響を受けていると思う。そういう意味では別に世代をまたいで引き継がれなくてもいいと思っている。
僕らの時代だけの一種のバイブルであっても構わない。
2011/08/25
「はるか」が間引かれた

2011/08/24
デイドリーム・ビリーバー

2011/08/23
殺人魚フライングキラー

2011/08/22
コロカセ
昔々サラリーマンをしていた頃、僕の勤めていた会社は正月明けの初出の日に「社長賞」という賞を設けて前年に貢献した人を表彰して金一封をくれていた。どういうわけかまあ僕も所属している部署数人で表彰してもらって金一封をもらったことがある。その金一封をどうするかという段で、一応我々がもらったものの部署全員のおかげだということで何か記念になるものを部員全員に贈ろうということになった。電気関係の会社だったので当時の松下電器で出ていた「コロカセ」というラジカセを一人1台ずつもらっていただきました。「サイコロ」の格好をした立方体のいかにも松下が出しそうなしゃれの利いたラジカセでした。子供が育つにつれて童謡から英会話から様々な音が流れた。いま手元に残っていないから何時か壊れて処分してしまったのだろう。なにせ昔々の話だから。
2011/08/21
日本のいちばん長い日(映画)
2011/08/20
ワイルドキャット

2011/08/19
インパール(2)
2011/08/18
インパール

2011/08/17
日本のいちばん長い日
2011/08/16
戦争が終わった

2011/08/15
終戦

Tigers
2011/08/14
2011/08/13
アジアで1番

2011/08/12
PHOENIX

全然関係ないけどアップしたのはグランドファンクの「フェニックス」。彼らも見事に復活したもんね。 CDのジャケットにはグランドファンクとフェニックスの文字が無くなっている。どうして勝手なことをするのかなといつも思う。当時それなりに考えてリリースされたものを踏みにじる好意は許せないと思うのですが。
2011/08/11
安堵

この手の人は経済が上手く行っていて行き過ぎ感のあるときにブレーキ役でちょっとだけ登板したらよかった御仁である。今の時期には一番ふさわしくない人物だった。それになりたい人物をならしたら「あかん」とはよく言ったものである。菅さんは総理になりたかった(ただそれだけ)。
全体的に政治家とはいい加減な職業だと今回改めてつくづく思った。言った事に責任を持たなくていい。さらにマニフェストにはいいことだけ書いてリスクは伏せておいていい。だらだらしている間も俸給がもらえる。民主党の売りは自民党と官僚が隠している埋蔵金を見つけて有効利用するというのが唯一の売りだった。子供手当ても埋蔵金から捻出してくるはずだった。それがいざ蓋を開けたら各種の控除をやめるとか初めと違うことばかり。こういう状況になっても民主党は辞める必要はない。居座ってしまった。民主党の中でも菅さんが居座ってしまった。詐欺師の集団みたいなものだと思っている。
今日は気持ち的には桜である。久しぶりに桜である。
本当に辞めるんやろな。
2011/08/10
HIROSHIMA

2011/08/09
ROCK・・とは

無茶苦茶な定義であるが意外とそうかもしれないと思うことあって、ただ結果的に個人の「好き嫌い」でしか過ぎないのかもしれないと思うことも多い。
個人的には井上陽水はロックで、70年の藤圭子もロックで遠藤賢治もロック・・もう完全に趣味の世界かなあ???
ロックロックといっているユーヤさんは昔からロック人間と思っていない。
なぜユーヤさんが出てきたかといえば、昨日のジョー山中の「メイクアップ」を聞いていたら突然ユーヤさんが出てきたから「あのころはまだましだったかな」と思った。
今日はツエッペリンの2ンドをアップ。ごちゃごちゃ言い出したらまとまりませんが、僕がロックだと思うのはこのレコードだと思っている。なんちゅうてもこれを超えるもんはあらへんです。
2011/08/08
ジョー山中

ご冥福を祈ります。
2011/08/07
宇宙船シリカ

2011/08/06
東芝ヒットパレード

アップしたのはマット・モンローのシングル盤のレコードであるがジャケットは007(危機一発サウンドトラック)のワンシーン(ショーンコネリーとダニエラ・ビアンキの有名なシーン)です。マット・モンローの顔写真のジャケットのもあったと思うんですが。
2011/08/05
Brian Wilson reimagines Gershurin
2011/08/04
物の値段(価値)

感動に値段はつけられないけれど、この5枚はお買い得である。まじめに考えたら複雑な気持ちになる5枚組みシリーズである。
2011/08/03
2011/08/02
ARGUS

WISHBONE ASHのARGUSというレコードのジャケットであります。左の上の方にUFOが描かれてある(この写真では無理)。その未確認飛行物体をこの兵士はじっと見ているのである。この絵全部が物語りである。それがCDになるときに無残なことになってしまって、右半分だけのジャケットになってしまっている(左半分は没、没ならましな方で時には部分拡大されて何が何やら皆目わからんことに)。それでは兵士が何を見つめているのかわからない。意匠権とか著作権とかこの世界には無いみたい。レコード会社の意のまま。表と裏にそのまま印刷したら終わりだと思うんですがね。このレコードのCD化のジャケットが一番ぼやきたくなります。
2011/08/01
super udon
登録:
投稿 (Atom)