久しぶりにNHKの大河ドラマの新撰組を見た。苦労してビデオからHDDに落としてあるので、いつでも見れる。まあマニアですなあ。とはいえ最近はあんまり見ていなかった。昔々子供の頃は、夏は浴衣を着てちゃんばらごっこをよくやった。男の子は木刀を皆持っていた時代である。配役を決めて戦うのであるが、ほとんどの子供が勤皇の志士になりたがって、新撰組のなり手がなかったように記憶している。新撰組が今の時代のように勤皇の志士より人気が高まったのは司馬遼太郎の小説のせいでしょうか?
僕なんか月形半平太というような架空の人物を実在していたと思い込んでいたくらいあの時代の映画は子供をワクワクさせてくれました。
さて、局長の近藤勇は映画やテレビではやたら人を斬る怖い感じムンムンですが、この写真もやはりちょっと怖そう。
0 件のコメント:
コメントを投稿