もうちょっと調べてからここに書くつもりでしたが、勢いで「patty duke」です1964年の春に来日した時、もう虜になってしまいました。それほど好きな俳優さんでした。今のお若い方と話をする時は、ロード・オブ・ザ・リングのショーン・アスティンのお母さんですと言ってます。以前紹介したdebbie watsonとは少しニュアンスの違うスターです。「パティ・デューク・ショウ」という30分もののドラマに出ていたのですが、このとき既にアカデミー賞の助演女優賞受賞の大スター子役という鳴り物いりのスタートだった番組です。
2009/05/30
2009/05/27
twiggy(7)
2009/05/26
2009/05/24
twiggy(5)
2009/05/22
twiggy(4)
これはデヴィッド・ボウイの「ピンナップス」というレコードのジャケットです。右はもちろんご本人ですが、左はtwiggyです。このピンナップスというレコードは、いわゆるイギリスの1963年から64年のリバプールサウンド時代における、彼が好きだった歌を自分で歌っているという多分オリジナル(ひょっとしたら1曲くらい自作があったかも・・もう忘れてます)がない全部他人の曲という非常にめずらしいものです。ボウイの原点はここにあるという証のようなレコードです。特にキンクスの歌なんかは好きみたいで、他のCDでも「ウォータルー・サンセット」を歌ってますし、レイ・デイヴィスとデユエットしている姿も見られます。で、この時代のもう1人の象徴は「twiggy」だったのでしょうね。
あと、ブルースブラザーズの映画にちょっとだけびっくりするような感じで出てくるのも、みんなこの象徴とかかわりたいという表われだと思っております。
あと、ブルースブラザーズの映画にちょっとだけびっくりするような感じで出てくるのも、みんなこの象徴とかかわりたいという表われだと思っております。
2009/05/21
twiggy(3)
2009/05/20
2009/05/19
twiggy
2009/05/17
debbie watson(5)
多分これが一番有名な写真かも。もう一つシングル盤のレコードのジャケット(日本航空と丘さとみ)も有名ですけども。「カレン」でデビューした時のものでしょう。1964年秋(日本では1965年春)オンエアー。いい時代でした。いろいろあちらのWEBを読んでいるとこのなんというかいわゆる「海岸・ビート・学園・ファミリー」物が受けたのが1966年あたりくらいまでで、67年くらいからちょっとヒットする傾向が変わりだしたらしい。ニューロックの時代とシンクロしているような気がする。そのあたりがデビー・ワトソンがブレイクできなかった要因でもあるみたいなことが書かれてあります。そういう意味ではデビューが遅かったのでしょうか。
2009/05/16
debbie watson(4)
2009/05/14
debbie watson(3)
2009/05/13
debbie watson(2)
2009/05/12
debbie watson
また一転、実に可愛いい写真を見つけてしまったので、もう知る人ぞ知る存在になってしまった感のある「デビー・ワトソン」です。1965年の春から日本でオンエアーされていた「カレン」というTVドラマのヒロインです。主題歌はビーチ・ボーイズだったはずですが、なぜかレコードは発売されず、ワイプ・アウトでお馴染みの「ザ・サーファリズ」が歌ったものがそこそこヒットし、確か来日まで果たしたような記憶があります。
で、肝心のデビー・ワトソンは将来を嘱望されていたはずですが、青春ものの映画に出た後、デビー・レイノルズで有名な「タミー」のリメイク版のテレビドラマに主演して、その後アダムス・ファミリーみたいなモンスター家族のテレビ番組(このあたりは僕はあんまり詳しくはありませんので悪しからず)にレギュラーで出て、その後バッサリと芸能界から消えてしまっています。
ネットで調べても、ビジネスマンと結婚して芸能界から去ったというコメントがあるのを読んだだけで信憑性はいまいちです。
でもこうしてみると実に可愛らしいですねえ・・・。
で、肝心のデビー・ワトソンは将来を嘱望されていたはずですが、青春ものの映画に出た後、デビー・レイノルズで有名な「タミー」のリメイク版のテレビドラマに主演して、その後アダムス・ファミリーみたいなモンスター家族のテレビ番組(このあたりは僕はあんまり詳しくはありませんので悪しからず)にレギュラーで出て、その後バッサリと芸能界から消えてしまっています。
ネットで調べても、ビジネスマンと結婚して芸能界から去ったというコメントがあるのを読んだだけで信憑性はいまいちです。
でもこうしてみると実に可愛らしいですねえ・・・。
2009/05/11
rc succession
2009/05/10
dodie marshall
これは「ゴー・ゴー・ゴー」というプレスリーの映画のお相手役のドディ・マーシャルです。僕は気に入っていたのですが、その他プレスリーの「カリフォルニア万歳」に出ているだけ(クレジットはかなり大きく出てますが何処に出ているか見つけるのは大変)です。どうも舞台女優さんみたいだったようで映画にはあまり出なかったようです。プレスリーの映画には結構このような女優さんが多いです。
この「ゴー・ゴー・ゴー」という映画は1966年のヒッピー文化が出てきた時期の映画で、この映画にもその影響が出ています。もう既に新しい文化に追いやられる側としてプレスリー自身が振舞っています。プレスリーに関しては緒先輩方の論評が沢山あると思うので、あんまり難しく考えずに楽しく見てますけど、デビューした時にPTAから槍玉に挙げられたような「毒気」ってなものが完全になくなってますね。デビューして10年経ってるわけですが・・・。もうこの映画で歌われる歌(数曲以上ある)は全く印象に残らない。同じ時点でビートルズはサージャント・ペッパーズ・・・に通じるアイデアを実験中だったことを考えると・・・なんとも・・・。
この「ゴー・ゴー・ゴー」という映画は1966年のヒッピー文化が出てきた時期の映画で、この映画にもその影響が出ています。もう既に新しい文化に追いやられる側としてプレスリー自身が振舞っています。プレスリーに関しては緒先輩方の論評が沢山あると思うので、あんまり難しく考えずに楽しく見てますけど、デビューした時にPTAから槍玉に挙げられたような「毒気」ってなものが完全になくなってますね。デビューして10年経ってるわけですが・・・。もうこの映画で歌われる歌(数曲以上ある)は全く印象に残らない。同じ時点でビートルズはサージャント・ペッパーズ・・・に通じるアイデアを実験中だったことを考えると・・・なんとも・・・。
2009/05/09
chris noel(2)
2009/05/08
chris noel
多分、一番右がクリス・ノエルだと思う。IMDBで検索したら出演キャリアにそこそこの数の映画とテレビ作品が出てくるが、多分日本で見ることが出来た映画は2つだけだと思う。1つが「フロリダ万歳」でもう1つが「クレージー・ジャンボリー」という映画です。僕は当時この「クレージー・ジャンボリー」を見たかったけど見ていない。その方面のマニアなら有名な作品です。映画の出来はともかくなぜか? それは「DAVE CLARK 5」が出ていたからです。「DAVE CLARK 5」は一時期ビートルズの対抗馬として見られていた時期があって、「ローリング・ストーンズ」が「サティスファクション」を出すまではこちらの方が人気があったように思う。
2009/05/07
shelly fabares(3)
2009/05/06
hashi yukio
まあスイム・スイム・スイムと来たのでこれを出さないと仕方がない。多分、唯一の日本製ヒット曲です。youtubeで聞いてみる。懐かしい??でもなあ完全にド演歌ですね。1965年ですから、かなり日本の流行歌市場も変化し始めてきて、「潮来笠」の演歌歌手も変化を求められた時代背景を映し出しております。この橋幸夫という人、この時期実に面白く楽しい音楽をやってくれまして誰の企画だったのか知りませんが、サーフィンサウンド、ホットロッド、スイム、メキシカンと次から次に毎年の流行りサウンドに演歌っぽい歌謡曲を歌いしかもそこそこ流行らせていきました。映画もあったみたいですから、ある意味でプレスリーと同じ乗りなんですね。ただもう時代は変わりつつあったわけです。
2009/05/05
the go-gos
昨日、プレスリーの「フロリダ万歳」という映画がらみでシェリー・フェブレィをもってきたんですが、この「フロリダ万歳」という映画で歌われる「スイムでいこう」という曲がめずらしく結構ヒットした。めずらしくというのは当時のエルビスのヒットチャートにおける成績はもう悲惨なもので固定客でもっていたといっても過言でない。この「スイムでいこう」のスイムとはどうも日本で勝手に流行らせようとしていた(1965年)ダンスのようで、もうプレスリーは全く知らない話みたいである。どちらかと言えば「橋幸夫」が歌っていた「スイムスイムスイム・・・」という曲が最大のヒットで、まあ日本で担ぎ出された架空の世界で流行っていた??はずのダンスのようであります。それで、プレスリーと橋幸夫だけではまずいと考えたのか知りませんがこのゴーゴーズというグループの「チッキン・オブ・ザ・シー」というシングル盤も「スイムの決定盤」というキャッチフレーズでどっかからかもってきた。
で、これが流行った・・・ええ曲です。「チキン・オブ・ザ・シー」ではなく「チッキン・オブ・ザ・シー」です。どこのグループだったんでしょうかね。ベリンダ・カーライルがいたグループとは全くの別物です。
2009/05/04
shelly fabares(2)
2009/05/03
stella stevens
2009/05/02
2009/05/01
joan blackman
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