またも突然路線変更で、今日は島の写真であります。「ALCATRAZ」、スティーヴ・ヴァイのヘビメタバンドの名前ではありません。サンフランシスコ湾にある監獄で有名な島ですね。アル・カポネ、マシンガン・ケリー、それから「鳥博士で有名なお方」、もっとそれからクリント・イーストウッドが脱獄をする映画のモデルになったお方。映画では「ザ・ロック」というショーン・コネリーの映画が有名です。それと「鳥博士」の「終身犯」という映画も名作です(古い映画ですけど)。
2009/06/30
2009/06/29
daniela hantuchova
2009/06/28
last summer(2)
2009/06/27
last summer
突然、映画の題名です。「last summer」(去年の夏)という映画で1969年製作で日本公開は1970年春です。僕は1970年の春に大学生になって初めて見た映画がこれです。結構当時は話題になっていたのですが現時点ではDVDは出ていません。4人の主役バーバラ・ハーシー、ブルース・デビソン、キャシー・バーンズ、もう1人忘れました。で、キャシー・バーンズ以外はその後結構売れた(要は出演依頼が多かった)。今やバーバラ・ハーシーは大スターですし、ブルース・デビソンは「イチゴ白書」「ウィラード」で有名です。肝心のキャシー・バーンズがどうも行方不明です。ある意味ではこの「last summer」(去年の夏)の映画の実質的な主役だったのですが、このあとパティ・デュークの「ナタリーの朝」にも出ているのですがずっと気になっている女優さんです。
carol lynley(6)
2009/06/26
carol lynley(5)
2009/06/25
carol lynley(4)
2009/06/24
carol lynley(3)
2009/06/22
carol lynley(2)
2009/06/21
carol lynley
2009/06/20
pamela tiffin(5)
2009/06/19
pamela tiffin(4)
2009/06/16
pamela tiffin(3)
左端がパメラ・ティフィンです。で他は誰やねん?と問われたら、中央がアン・マーグレット、右がキャロル・リンリーです。今はDVDは出ておりませんが「マドリッドで乾杯」というまあ青春ものにちょっと2~3年の年齢を加えたようなお話だったような・・。3人のアメリカ娘(適齢期である。ティーンではない)がいい男を求めてスペインへ・・というような話だったかな??この時確か1965年だったように記憶しているが、この時点ではアン・マーグレットが既にスター(プレスリーとのラスベガス万歳)であとの2人が売り出し中という構図だったような。キャロル・リンリーはこの後「ポセイドン・アドヴェンチャー」でそこそこ売れて、その後は主としてテレビに出演した模様で残念ながら日本で目にする機会は減ってしまった。パメラ・ティフィンはここに来るまでいろいろとビーチものに出たりしていたが、このあと昨日の「動く標的」に出演することになる。
2009/06/15
pamela tiffin(2)
2009/06/14
pamela tiffin
今日は「パメラ・ティフィン」の登場です。もう少し練ってから登場させようと思っていたのですが・・・。僕がアメリカの映画に興味を持ち始めるのは、全てビートルズがきっかけなんですけども、その素養はビートルズが登場する2年位前つまり1962年あたりから日本語に翻訳されたヒット曲で培われていたんですね(こういう人が結構周りにいる)。コニー・フランシスの出ていた映画は見たことがないけれど「ボーイハント」は知っているって言う感じです。パメラ・ティフィンはポール・ニューマンの動く標的で有名になるのですけど、結構それまでにいろいろといわゆるビーチ(サーフィン。ホットロッド)ものの映画に出ております。これはジェームズ・ダーレンと共演した 「the lively set(若さでブッ飛ばせ)」という映画のワンショット。ジェームズ・ダーレンについてはまた後日。それとこの映画「キャロル・ウェルズ」という女優さんが出ているのですが当時の写真が手に入らず苦戦しています。書きたいことがあるのですが。
2009/06/11
peggy march(3)
2009/06/07
peggy march(2)
僕はこのペギー・マーチという人はアメリカでものすごく売れっ子だったのだと思っていたのだけれど、デビュー曲がナンバー1になったがその次からはトップ10には入った曲はなかった。しかもアメリカで出たシングルは(ビルボードの100位までに入った曲)それほど多くなく(多分5枚くらい)、意外と(これが実に意外)日本とドイツでのシングル盤が多い、特にドイツではドイツでのヒットチャートNo.1もあり、ドイツ語表示ののシングル盤のほうの枚数がアメリカより多そうである(歌までドイツ語なのかは知りません)。日本のほうは日本語の歌でCDのアルバムが出せるくらい沢山吹き込んでいる。その中の代表曲がこの「霧の中の少女」、日本では久保浩という歌手が歌っていた(そうである)。途中で英語の台詞が入っていてなかなかの出来であります。
2009/06/06
2009/06/05
connie stevens
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