2010/07/31
margaret nolan 3
で、で次はこれであります。見覚えがある方が多いと思います。ご存知ゴールド・フィンガーのタイトル・ロールのモデルを務めたのでした。これは凄い。映画の中ではシャーリー・イートンが全身に金粉を塗られて殺されるという設定ですが、オープニングのモデルさんはこの「margaret nolan 」だったのです。
margaret nolan 2
margaret nolan
2010/07/30
prudence bury
なぜか時々ビートルズの映画ばかり見ることがある。今回は「A HARD DAY'S NIGHT」ばかり見ていた。このシーンは列車に乗って次の演奏先まで行く途中のシーンでありますが、真ん中にいるのがかの有名な「パティ・ボイド」(いとしのレイラです)です。彼女は幸せであったかどうかは分からないが波乱万丈の人生を送ってきている。それでいつも思っていたのですが、では左の女の子は誰でそのあとどんな人生を送ったのでありましょうか?多分、この左の子もこの映画に出たことによってかなり有名になったはず。多分イギリスではみんなが知っているのかもしれない。この偏狭の地JAPANにいると分からないだけではないのか?ということで調べました。こういう時なNETの世界は便利です。昔では考えられない。左の女性は「Prudence Bury」さんといいましてある程度のことは分かりそう。年を召されてからの写真も出ている。
2010/07/27
すてきなダンス
2010/07/25
恋する二人
最近はパソコンでラジオが聞けるようになって仕事をしながら一日中BGM的にオールディーズをかけていることもある。僕の頭の中のオールディーズとは1950年後半から63年までのアメリカン・ミュージックのことなんですが、結構イギリス勢も混じる。当然このビートルズもかかる。今日アップした「恋する二人」はビートルズの映画「ヤアヤアヤア」で使われていた1曲。この曲、イギリス、アメリカに比べて日本では馬鹿ヒットした。日本だけで異常にヒットした曲はこれと「ロックンロールミュージック」の2曲。当時はLPが買えなかったのでシングル盤のこれを買った(1964年の9月25日だったように記憶している)。映画の中でこれを歌っているシーンにジョージ・ハリソンさらにエリック・クラプトンの奥さんになるパティ・ボイドが出てくる。
2010/07/24
沈黙
ついでに昔の思い出を。東京オリンピックが終わったあと、お祭りが終わった寂しさが残った。時は11月になり、だんだん寒くなり、ぼちぼち次のステップにと・・・そんなことを思っていた。当時のヒット曲はマンフレッド・マンというイギリスのバンドの「ドゥ・ワ・ディディ・ディディ」という曲でイギリスでもアメリカでもNO.1になっていた。どういうわけかその頃このベルイマンの「沈黙」という映画をやっていたことが今でも記憶に残っている。調べたら成人映画なので当時見に行けたはずはないけど。記憶というものは不思議なものである。なんか「早く暗くなる夕暮れ」と「マンフレッドマン」と「沈黙という映画」を今でも覚えています。不思議なもんです。映画の主役のイングリッド・チューリンという女優の名前もこのとき覚えた。
太陽のはらわた
2010/07/19
気狂いピエロ
行きつけの床屋がある。20年以上の付き合いで「うまい」から行っているわけでもない。大体「うまい」「下手」がわからない。ずっと行っているのは、2人でくだらないことを喋って帰ってくるのが楽しいからなんだろうと思っている。もうひとつ確実な理由は他の床屋を探すのが面倒であるからというのが一番であるが。で、先日、床屋の主人いわく「この間、テレビ見てたらびっくりしましたわ。若い姉ちゃんのアナウンサーがゴダールの不朽の名作”きぐるいピエロ”を紹介しますって言いよるんですよ」僕いわく「きちがいってゆうたらあかんのかな」主人いわく「いやあ知らんのとっちゃいまっか?」・・・・とまあこういう出だしから放送コードの批判からなんやらかんやら楽しい会話が延々と続くことになります。
キング・クリムゾンの不朽の名作「21世紀の精神異常者」もなんか言うたらあかん感じですが、国民みんなが何らかの〇〇症候群にかかっている時代やからええやないかと思うのは僕だけでしょうか?なんか「スキツォイゾ・・・」とても発音出ませんのですが。
キング・クリムゾンの不朽の名作「21世紀の精神異常者」もなんか言うたらあかん感じですが、国民みんなが何らかの〇〇症候群にかかっている時代やからええやないかと思うのは僕だけでしょうか?なんか「スキツォイゾ・・・」とても発音出ませんのですが。
2010/07/14
independence day
2010/07/13
水島サロン
これは岡山県の倉敷市の水島というところにある「水島サロン」という施設。この写真からはわからないけれどプールとか体育館とか小会議室とかあってまあ地域の活性化のための建物である。なんで突然こんな遠いところの話をするのかと聞かれそうでありますが一度だけ水島に行ったことがある。なかなかモダンな建物で設計屋さんの間では結構有名であるらしい。この「水島サロン」が閉鎖されるとかという記事を読んだ、例によって緊縮財政のあおりを受けてということらしい。相変わらず役所のすることはいい加減だと思っていたら倉敷市が救いの手を・・・という記事が後日載っていた(ということは元はどこの持ち物だったのか??)。まず初めにこんなものはあのような人が少ないところで採算がとれるわけがない。初めから赤字覚悟だと思うのですが、初めの計画は利益が出るというかトントンの計画だったのか??この手の人の頭の中は不思議です。
2010/07/11
world cup
日頃めったに見ないサッカーを日本の活躍のおかげで他の国の試合も結構たくさん見た。野球と違っていつ見せ場が訪れるか予想もつかないので45分間はトイレにも行けない。なかなか大変である。しかも解説の用語がわからない言葉も多々あって素人の域を脱しない。「裏があいていますね」とかいう。なかなか奥が深そうである。それと一番このサッカーの面白さが維持されている最大の秘訣が「オフサイド」のルールだと思う。よく考えたものである。あのおかげでエースストライカーがゴール付近で待ち伏せが出来ない。長年の知恵の結晶だと思う。このスポーツは単なる玉蹴りでなく肉弾戦で見るたびに「こりゃ毎日はできんな」と思ってしまう。野球とはまた違うスポーツですね。
2010/07/09
sheila mccarthy
この間「the day after tomorrow」という映画を見た。数年前のヒット作である。最近はロードショウを見に行ったことがほとんどない。なかなか面白かった。この映画の中にニューヨークの図書館に非難して寒さをしのぐために図書館の本を暖炉で燃やすシーンがある。その時、本を燃やすことに難色を示す司書の役をしていたのがこの「sheila mccarthy」さん。映画ではもっと年配に映っている。この顔はどっかで見たことがあると思って必死で記憶をめぐらせてたどり着いたのがブルース・ウィリスの「ダイ・ハード2」のレポーター役(最後にヘリコプターに一緒に乗っている)でありました。この写真はダイ・ハード2のもの。この女優さんはカナダの女優さんでカナダでは有名なお方であるらしい。鼻筋がすっとして日本人にはない顔だちです。なにか印象に残っていた女優さんです。
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