参議院選挙が終わった。なんとか与党の勝利、意外と苦戦したなと思って見ていた。特に東北、北海道・・・まあ北の方が野党が強かった。何故なんだろう?
いろいろ立候補者の経歴を見ていたら面白い。何を考えて立候補したのか分からない人、立候補ってある程度得票しなかったら供託金?みたいなものを没収されるんじゃなかったですかね?
当選した人の中も無所属で圧倒的に強い人がいて、こういう人はその地方で実績を残してきた人なんだろうなと勝手に思って見ていた。組織票ならやっぱり公明党、共産党、自民党の順番でしょうか?幸福の科学の政党は昔の共産党に似てます(すべての選挙区に立候補者を出す点が)ね。
ものすごいお金を使っているはずですがいつまで続くのでしょうかね。
27年ぶりの過半数云々の話題がありましたが、1989年の7月の参院選で自民党は惨敗し、それまでの過半数を占める政治から遠ざかってしまう。好きか嫌いかわからないですが公明党さんと仲良くしないと維持できなくなってしまった。思い起こせば1989年の7月の選挙は沖縄のオクマリゾートで見ていた。考えてみれば昔は優雅だったんだ。しかも無職だった。
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