僕はこのペギー・マーチという人はアメリカでものすごく売れっ子だったのだと思っていたのだけれど、デビュー曲がナンバー1になったがその次からはトップ10には入った曲はなかった。しかもアメリカで出たシングルは(ビルボードの100位までに入った曲)それほど多くなく(多分5枚くらい)、意外と(これが実に意外)日本とドイツでのシングル盤が多い、特にドイツではドイツでのヒットチャートNo.1もあり、ドイツ語表示ののシングル盤のほうの枚数がアメリカより多そうである(歌までドイツ語なのかは知りません)。日本のほうは日本語の歌でCDのアルバムが出せるくらい沢山吹き込んでいる。その中の代表曲がこの「霧の中の少女」、日本では久保浩という歌手が歌っていた(そうである)。途中で英語の台詞が入っていてなかなかの出来であります。
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