これは1964年の秋に東芝から発売されていた「リバプールの若者たち」というレコードのジャケット。真ん中がビートルズ、その周りにジェリーとペースメーカーズ、ピータ^&ゴードン、マンフレッドマン、スィンギング・ブルージーンズ、デイブ・クラーク・ファイブたちが並んでいる。この年はほとんどが東芝音楽工業のヒットでその中核がイギリスのリバプールサウンドであった。
話は変わるが、最近はリバプールサウンドとは言わない。ブリティッシュ・インベイジョンといわれる。こういうことって今までにも数多くあることなのかもしれない。歴史で習う事柄の呼び名は当時は全く違う呼び方であったかもしれないな・・・なんてことを思ってしまう。僕は当時の名前を大事にすべき派です。
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