今日は雨で電車が不通で休み。なんかこの間の地震でも休みで、ええような悪いような。
で、電車が動き出したら、出来たらお客の所に行きたいと思っていたのでテレビをかけていた。
そしたら、今日は大雨の放送とオウムのサリン事件の死刑囚の執行の話が重なって、どこの放送局を見てもまずどっちかをやってました。
オウムのサリン事件からもう23年も経過しているんですね。信じられないくらいの高学歴の人があのような集団に入っていくのは、僕の様な俗人には全く理解不能な話で、あんまり賢くなくって良かったと改めて思った。
亡くなった人も気の毒ですが、いまもってサリンの後遺症で寝たきりの人もおられるようで、まだ終わっていないという意見ももっともだなあと思ってテレビを見ておりました。
法務大臣が記者会見をするというのも異例の様な気がしたけれど、今後も継続するのかな。
世の中、世界の趨勢としては死刑の制度がなくなってますが、なんか心情的にはもろ手を挙げてそうですねとは言い難い気持ちが僕の心の中にはありますな。
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