シーズン2を見ていて、もう老化で耄碌してきてるからシーズン1のストーリーが思い出せない。シーズン1をもう1回見ようかと思ったけれどエピソードが12もあって挫折。
それでわからぬままにシーズン2を見て、「良かった」と思って、続けて「ローグワン」も見る。
1977年の夏に「スターウォーズ」を見て以来おおかた50年、あのスターウォーズの話の前の段階が実にうまく今になってつながってきた。
1977年の夏に「スターウォーズ」を見て以来おおかた50年、あのスターウォーズの話の前の段階が実にうまく今になってつながってきた。
まさか、当時、ルーカスもこんなことになるなんて夢にも思っていなかったに違いない。
数か月前に「アメリカン・グラフィティ」を見て、この後「スターウォーズ」だよなあ。その意図は??とかどうでもいいことを考えていた。
「アメリカン・グラフィティ」にも続編があって、「モア・アメリカン・グラフィティ」という題名でルーカスは監督はしていない。監修をしていたかな。日本では「アメグラ2」で通っている。このアメグラ2になると、古き良きオールディズと車の1962年までの時代から、ケネディ暗殺、ベトナム戦争、学生運動・・・の一転したアメリカ社会が描かれている。
ルーカスの描きたかった映画って何なのだろうって時々思う。
数か月前に「アメリカン・グラフィティ」を見て、この後「スターウォーズ」だよなあ。その意図は??とかどうでもいいことを考えていた。
「アメリカン・グラフィティ」にも続編があって、「モア・アメリカン・グラフィティ」という題名でルーカスは監督はしていない。監修をしていたかな。日本では「アメグラ2」で通っている。このアメグラ2になると、古き良きオールディズと車の1962年までの時代から、ケネディ暗殺、ベトナム戦争、学生運動・・・の一転したアメリカ社会が描かれている。
ルーカスの描きたかった映画って何なのだろうって時々思う。
スターウォーズという世界があって、どうも認めると認めないに限らず、登場人物の生い立ちを勝手に作り出してしまう無数の作家??がいて「正規」「非正規」の物語が増殖している感じがする。僕らが目にするのは、ルーカス公認の「正規版」なんだろうと思うけれど。
ちょっとだけ、一瞬目にするあの登場人物の人生って「こういうのじゃあないかなあ」と思う想像力が新たなスターウォーズの世界を作り出しているような気がする。
今回のキャシアン・アンドーには「フォース」の力が登場していない。
最近、あの「フォース」はなかった方がよかったのではと思うことも多い。
話は変わるけれど、中里介山の「大菩薩峠」と似た世界を思い出す。わかる人はいないでしょうね。大体「大菩薩峠」を読んだことのある人がいないだろうから。初めのチャンバラ小説からどんどん作家の考えが変わっていき、究極はあらゆる人間の姿を書き表そうとした小説。終わりの方は夢の世界をさまよっている感じだった。
机龍之介の「音無の構え」はほんの入り口。
閑話休題
スターウォーズの基本は、共和国(リベラル)と帝国(独裁者)との永遠の戦い。今の世界と同じ構図になっている。
ちょっとだけ、一瞬目にするあの登場人物の人生って「こういうのじゃあないかなあ」と思う想像力が新たなスターウォーズの世界を作り出しているような気がする。
今回のキャシアン・アンドーには「フォース」の力が登場していない。
最近、あの「フォース」はなかった方がよかったのではと思うことも多い。
話は変わるけれど、中里介山の「大菩薩峠」と似た世界を思い出す。わかる人はいないでしょうね。大体「大菩薩峠」を読んだことのある人がいないだろうから。初めのチャンバラ小説からどんどん作家の考えが変わっていき、究極はあらゆる人間の姿を書き表そうとした小説。終わりの方は夢の世界をさまよっている感じだった。
机龍之介の「音無の構え」はほんの入り口。
閑話休題
スターウォーズの基本は、共和国(リベラル)と帝国(独裁者)との永遠の戦い。今の世界と同じ構図になっている。




























.jpg)
