昭和で言えば、昭和100年、戦後80年。
アップしたのは、戦後25年、1970年の「藤圭子」の「歌いつがれて25年 藤圭子演歌を歌う」のジャケット。
それから55年。脱線するけど「1970年の藤圭子は凄かった」。
この時、25年も平和が続いてると僕の親は思ったみたい。このレコードを聴いていると、親父も懐かしそうに聞いていたのを思い出す。僕より懐かしそうだった(当たり前)。
その後55年も曲りなりに平和が日本では続いている。
このことは世界史の観点からは極めて珍しいような気がしている。今でもどこかで戦争(紛争)が繰り広げられている。
ユーチューブって本当に便利で各国の歴史を30分以内で概説してくれる奇特なお方がおられて僕は重宝している。モンゴルの歴史とかブラジルの歴史とか、今まで考えてもいなかった知識を得られて楽しんでいる。
それで、イギリス、フランス、ドイツを初めとして、ウクライナの歴史とかポーランドの歴史、フィンランドの歴史、エストニアの歴史、ラトビアの歴史・・・・を見ていると。
結論を言えば、領土の奪い合いの歴史なんですね。ロシアに攻められてばかりではない(攻めてる方が多い??)
多分、僕らは生まれてからずっと「平和」の中で育ってきているから、油断してたら自分の土地が目減りしていく世界は分からないのかもと最近思っております。
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