村上春樹がレコード屋でバイトをしていた時に藤圭子が立ち寄った話については結構ブログに書いている人が多い。このときある意味で好印象を抱いたという文章だったと記憶しているが、例の4千万円ほどの現金を持っていて、アメリカの空港で没収された時の藤圭子の浮世離れした答弁に村上春樹はどう思っているのだろうというブログを読んだことがあるが、僕もなんか気になるなあ・・・と思っている。70年当時、藤圭子曰く「歌手にはなりたかったがスターにはなりたくなかった・・」という言葉に「なかなかええことゆうやん・・」といたく感動した当方としても先ほどの現金事件の答弁には幻滅というより、聞きたくなかったというか明るみに出てほしくなかった事件でありました。もうその論評するとかいう問題ではなく・・・・・・
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