昨日、プレスリーの「フロリダ万歳」という映画がらみでシェリー・フェブレィをもってきたんですが、この「フロリダ万歳」という映画で歌われる「スイムでいこう」という曲がめずらしく結構ヒットした。めずらしくというのは当時のエルビスのヒットチャートにおける成績はもう悲惨なもので固定客でもっていたといっても過言でない。この「スイムでいこう」のスイムとはどうも日本で勝手に流行らせようとしていた(1965年)ダンスのようで、もうプレスリーは全く知らない話みたいである。どちらかと言えば「橋幸夫」が歌っていた「スイムスイムスイム・・・」という曲が最大のヒットで、まあ日本で担ぎ出された架空の世界で流行っていた??はずのダンスのようであります。それで、プレスリーと橋幸夫だけではまずいと考えたのか知りませんがこのゴーゴーズというグループの「チッキン・オブ・ザ・シー」というシングル盤も「スイムの決定盤」というキャッチフレーズでどっかからかもってきた。
で、これが流行った・・・ええ曲です。「チキン・オブ・ザ・シー」ではなく「チッキン・オブ・ザ・シー」です。どこのグループだったんでしょうかね。ベリンダ・カーライルがいたグループとは全くの別物です。
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