2009/09/28

朝青龍(2)

1月に続き今年2回目(通算24回目)の優勝が決まった瞬間のガッツポーズであります。またこのシーンにクレームがついているらしい。それほど気に入らなければ懲戒解雇にすればいいと思う。前にも書いたように日本人ではないのだからある程度の許容範囲というものが必要だと思う。それに今日の優勝決定戦の一番、やはり朝青龍の天才的な相撲の上手さを見せつけられた。国技といってもモンゴル人のほうが上手いというのが実状。僕が思うにこの人があんまり練習しないのは周りが弱く、今のままでも勝てると思っているからだと思う。本気を出す時が今回の優勝決定戦だけだったというのが本当のところでしょう。
昔からよくあるではないですか?あんまり努力しなくても東大に行った奴。汗水たらして努力しても3流大にしか行けなかった奴。所詮器の差は努力では埋められないです。今までの僕の人生の実感です。

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