この人は知る人ぞ知る、ジャマイカの名スプリンター「マリーン・オッテイ」さんであります。2000年くらいまで活躍しておりました。でも正確には元ジャマイカのという表現が正しく、今はスロベニアという国の国籍をもっています。オリンピックとか世界陸上を見ていたら、前回と違う国から出場している選手がかなりいることに気がつく。■■人は■■国籍という概念が通念だったけれどもこれからは大きく変わりそうな気がする。アスリートだけではなく企業もサラリーマンも優秀な人は自分を認めてくれる国に移る時代がやって来そうだ。日本の相撲の担い手は100年後誰になっているでしょう??失礼ですがくだらないこと(国技だとか神事だとか)にこだわっていたら誰も継がないような気がするのですけど・・・。柔道を見ていたらどんどん日本の柔道から離れていってますけど、国際化というのはこういうものかなって思ってみております。しまいにピンクの柔道着なんかも出てきそうです。この手に話には「あるべき論」が通用しないように思います。参加する人種が多ければ多いほど予測できない展開になりそうな気がします。
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