昔読んだ絵本に「ライネケ」という狐の話があったのを時々思い出す。昔読んだ絵本は数冊今でも記憶にとどまっていて多分岩波の絵本が多いみたい。「ふしぎなたいこ」(げんごろう鮒の話)「子猫のピッチ」「ひとまねこざる(おサルのジョージ)」(今でも有名)それに「狐のさいばん」。この狐のライネケの話は全体はもう覚えていないがライネケがのらりくらりとライオンの王様を言いくらますところだけよく覚えている。まさかゲーテの作品とは(知るわけないですよね・・・幼稚園くらいの時のことだもん)。
今調べたら、今も売っている。ブラックユーモアの本みたい。 きつねがいい加減でうそをつくという固定概念はこの本から形成された(僕の場合)
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